《FB用語解説》バルカナイズ製法 靴のソールがはがれにくい
2019/05/16
vulcanizing process。靴の製法の一つ。ゴムを作りながら、靴の底(ソール)の成型とアッパー(甲皮)の圧着を同時に行うもので、ソールがはがれにくいのが特徴。バルカナイズ(加硫)とは、生ゴムに硫黄など...
2019/05/16
vulcanizing process。靴の製法の一つ。ゴムを作りながら、靴の底(ソール)の成型とアッパー(甲皮)の圧着を同時に行うもので、ソールがはがれにくいのが特徴。バルカナイズ(加硫)とは、生ゴムに硫黄など...
企業同士の取引で、商品を納めるのと同時に現金を受け取れば未回収などのリスクはなくなる。ただ、企業同士の取引は継続的かつ頻繁に行われることが多いため、納品の都度、現金のやりとりをするのは面倒でもある。そこで、取引先...
米国のサンフォード・クルエット氏が1933年に特許を得て行った加工で、同氏の名前からこの名称が付けられた。織物は生産工程において強く伸ばされており、特に綿織物は洗濯でかなり縮むため防縮加工が必要となる。水分を含ま...
梳毛糸を用いた織物。梳毛糸とは、羊毛などの毛繊維をよく梳(す)いて短い繊維長のものを落とし、2.5センチ以上などの比較的長い繊維長のものだけを使った紡績糸。一般的にふくらみや柔らかさがある紡毛織物に対して、梳毛織...
5th generation、第5世代移動通信システム。4Gに続く無線通信システムで、携帯キャリア各社は19年からプレサービスを実施、20年に本格運用する計画だ。あらゆるものがネットにつながるIoT(モノのインタ...
企業ブランドや製品・サービスに対して高い忠誠心を持つ顧客のこと。条件として主に①繰り返し製品・サービスを購入する②競合他社に流れない③第三者に製品やサービスを勧めるなどが挙げられる。企業に対して継続的な利益をもた...
財布とポーチの中間アイテム。現金を入れてちょっとした小物も収納できる入れ物として広がってきたが、いまではスマートフォンを収納できることが欠かせなくなった。スマホ、カード、現金などの貴重品を中心に小物を入れるミニバ...
フランス語のcloche。釣り鐘型の婦人帽を指す。鐘のようにクラウンが深く、幅の狭いつばが下がったように付いているのが特徴。日本ではクローシュ、クロッシュとも呼ばれる。語源はラテン語の「cloccam=鐘」。初め...
経済産業省が10月の消費増税と同時に開始するポイント還元補助制度で、来年6月までの暫定措置。加盟店は衣料品・雑貨を含む中小企業が参加条件で、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などキャッシュレス決済を利用...
80年代後半からファッション向けにブームとなったポリエステル長繊維素材。当時、日本の合繊各社が北陸産地などとの協業で開発し、海外でも「シンゴウセン」の名が知られた。①ニューシルキー(絹の質感やドレープ)②ドライタ...