【鉱物系機能素材って何?④】イフミック 温泉水の効果に着目
2020/06/14
「イフミック」はテイコク製薬社(大阪市、畠山兼一郎社長)が特定の温泉水などを組み合わせて作ったナノレベルの機能素材だ。イフミックを加工した繊維製の生地を身に着けると、「疲労回復やバランス感覚の改善といった現象が見...
2020/06/14
「イフミック」はテイコク製薬社(大阪市、畠山兼一郎社長)が特定の温泉水などを組み合わせて作ったナノレベルの機能素材だ。イフミックを加工した繊維製の生地を身に着けると、「疲労回復やバランス感覚の改善といった現象が見...
「テラックス」は東光商事グループでアパレル製造卸の東光リミーが開発した、放熱・遮熱機能と、温熱機能を備えた素材だ。テラヘルツの電磁波を発する人工の鉱石を用いたもので、同社はテラックスを加工した生地や、その生地を使...
世の中に様々な機能素材がある中で、注目を集めているのが鉱物系の機能素材だ。鉱物本来の性質を利用し、効率良く体を回復させたり、身体能力を引き出したりするという。アスリートやスポーツ愛好者の試合や日頃のトレーニング、...
ベネクス(神奈川県厚木市)が製造販売する「ベネクス」は、休養・睡眠時用のリカバリー(回復)ウェアだ。ナノプラチナなど粒子状の鉱物を繊維に練り込んだ独自開発の特許素材「PHT」(プラチナハーモナイズドテクノロジー)...
アドエルム(旧トリピュアジャパン、東京)の「アドエルム」は、人体の生理的反応に着目した技術だ。鉱物から抽出した様々な元素を調合したパウダーを繊維など様々な素材に加工し、その素材が体に刺激を与えた時の反応を利用して...
自動縫製機器製造の松屋アールアンドディ(福井県大野市、後藤秀隆社長)は、自社機を活用した縫製受託事業が着実に成長している。工場があるベトナムの優位性も背景に自動車部材や医療関連がけん引し、今年4月に東証マザーズに...
縫製大手のマツオカコーポレーションは、日本政府からの要請を受け、ミャンマーや中国の自社工場で布マスク(ガーゼマスク)を生産していた。その売り上げが4月契約分を含めて約51億円だったと発表した。【関連記事】政府配布...
新型コロナウイルスの影響で、抗ウイルス加工素材への関心が高まっている。各社の加工は新型コロナウイルスへの効果は確認されていないが、インフルエンザウイルスやネコカリシウイルスなどで効果を確認したものが多く、主に繊維...
青山商事は、ハイブリッド触媒「ティオティオプレミアム加工」を施した布マスクを作製し、5月27日から抽選販売第1弾を開始する。5月27~31日に「洋服の青山オンラインストア」で受け付けを行い、当選者に6月5日から順...
シェア工房のファブカフェは、「これまでのファブ、これからのファブ」をテーマにトークディスカッションをオンラインで開いた。現在、コロナ禍で人やモノの動きが制限される一方、新しい物作りの可能性も出ている。メインスピー...