タキヒヨー 企画開発チームチーフ片倉浩さん 英式紡績機で作るビンテージ
2024/07/12
片倉浩チーフが率いるタキヒヨーの企画開発チームは、希少な英式紡績機を活用し、奥深いビンテージの風合いや表情のある生地を作り出している。生地開発の根幹は「お客様や機屋さんに教えてもらい、育ててもらいながら、社内のチ...
2024/07/12
片倉浩チーフが率いるタキヒヨーの企画開発チームは、希少な英式紡績機を活用し、奥深いビンテージの風合いや表情のある生地を作り出している。生地開発の根幹は「お客様や機屋さんに教えてもらい、育ててもらいながら、社内のチ...
アメリカンカジュアルメーカーのデラックスウエアは、同名の自社ブランドで年間通して着用できる時期が長いシャツやカットソーアイテムなどを強化する。国内の自社工場で短サイクル生産し、納品を厳守できるのが大きな強みだ。【...
EC事業などを手掛けるティータイムが、オリジナルアイウェアブランド「ジュガード14」(フォーティーン)のブランディングを強化している。6月15日には東京・表参道に、初の路面店を開設した。同店を拠点に発信力を高め、...
ベーシックなカットソーアイテムを得意とするメンズブランド「アールイーメイドイントウキョウジャパン」(会社名はアールイークロージング)はここ数年、販売期間(3~9月)が長くなる暑い夏に、定番のドレスTシャツが力を発...
山形県のニットメーカー、米富繊維は気候変動による長い夏・酷暑に対応し、24年春夏からメンズ・レディス対象のオリジナルブランド「コーヘン」をはじめ、「ヨネトミニューベーシック」などで、サマーニットを拡充した。この流...
絞り染色加工の絞染色久野染工場(名古屋市)は、ユニセックスのファクトリーブランド「クノ」の販売を開始した。伝統技法である有松絞のテクニックや上質な生地を使ったアパレルを打ち出し、上質な服を求める客層を取り込む。東...
23年秋冬からスタートしたメンズブランド「ノノット」(運営はトーゴ)は、デザイナーの杉原淳史氏が手掛ける「素材ありきのデザイン」が特徴のブランド。独自に開発した生地はオールシーズンで着用できるアイテムが目立つ。【...
「日本の女性に服のオーダーメイドを広めたい」と話すのは、デザイナーの種井小百合さん。仏有名メゾンで経験を積み、ジャケットなどのオーダー主力のレディスブランド「サユリタネイ」を運営している。百貨店やレストランなど様...
23年秋物からスタートしたメンズブランド「ザ・デイ」(河内直哉ディレクター)は、シーズンサイクルを細分化し、年4回展示会を開催している。春夏、夏秋、秋冬、冬春と季節をまたいで着用できる服を提案する。【関連記事】《...
地域の人と共に、地域産業を盛り上げている同性カップルがいる。三重県伊賀市に移住した嶋田全宏さんと加納克典さんだ。組みひもの老舗メーカー、糸伍(三重県伊賀市)の協力のもと、レインボーカラーの組みひも商品を販売してい...