商品

TSI「ルフィル」25年秋冬 残暑に対応し素材を見直し

2025/06/24

 TSIのレディスブランド「ルフィル」25年秋冬は、定番アイテムのアップデートや合わせるアイテム、季節を問わずに着られる機能素材のアイテムなどを充実した。カラーはブラウンとグレーを軸に、トーン・オン・トーンでまとめ...

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チェーン専門店ヤングレディス6月の売り場観測 大人っぽく、きれいに

2025/06/23

 5月は寒暖差の影響で夏物が振るわず、長袖の羽織り物が売れ筋だった。6月こそ半袖を売りたい。この夏はカジュアルなTシャツよりもブラウスやシャツの方が反応が良い。リボンなどのガーリーテイストは控えめに、小花柄やタイト...



ジーユー25年秋 ボトムのバリエーションを増やす

2025/06/23

 ジーユーの25年秋物はボトムのバリエーションを増やす。ウィメンズで膝下丈のショーツを出すほか、メンズはキャロットパンツを拡販する。他のボトムについても素材やディテールのバリエーションを広げる。【関連記事】ジーユー...



《ジーンズカジュアル定店観測6月》気温上昇でTシャツ、ショーツが売れ筋に

2025/06/20

 6月15日のジーンズカジュアル定店観測は、悪天候の影響で前年並みか前年実績を下回る店が多かった。そうした中、売り上げを伸ばしたのは、インバウンド需要を取り込み、高価格帯のジーンズなどを売り込んだ店だ。全国的には気...



「シップス」25~26年秋冬ウィメンズ 英国調×フェミニン キーカラーはボルドー

2025/06/19

 「シップス」の25~26年秋冬ウィメンズは英国スタイルを軸に、フェミニンなアイテムを組み合わせる。キーカラーは鮮やかな赤や深みのあるボルドーで、アーガイル柄のセーターやチェックスカートなどで取り入れる。【関連記事...



エレメントルール25年秋冬 長引く残暑へ軽やかなトップを充実

2025/06/18

 アダストリアの子会社のエレメントルールの25年秋冬は、長引く残暑を見越して薄手の素材のトップを充実させる。アウターはマニッシュなブレザーやテーラードジャケットを主役に、気温調節しやすい重ね着が目立つ。(高塩夏彦)...



「PSポール・スミス」 日本限定の協業プロジェクト始動 初回は「ニューエラ」と

2025/06/17

 「PSポール・スミス」は、次世代に向けた新たな取り組み「ジャパン・リミテッド・プロジェクト」を始める。【関連記事】《トップインタビュー2025》ジョイックスコーポレーション社長 塩川弘晃氏 主力ブランド軸に攻め ...



25年秋冬レディス財布 コンパクトな二つ折りが増える

2025/06/16

 国内の財布メーカーの25年秋冬物は引き続きコンパクトな折り財布のバリエーションが増えている。キャッシュレス対応も焦点になっており、形状の提案など動きが目立つ。シリーズの差し色として、明るい気分を盛り立てるピンク系...



《展示会一番人気》「ネストローブ」25年秋冬 ポンチョ風のニットボレロ

2025/06/16

 縫製工場発のSPA(製造小売業)、ネキストの「ネストローブ」25年秋冬展示会では、ポンチョ風のニットボレロが人気だった。 気候変動でニットアイテムに慎重になるブランドが多いなか、同ブランドでは手仕事や物作りの良さ...



「コモンナウン」25年秋冬 アーティスト6人が描く犬・猫の柄

2025/06/16

 カジュアルウェアメーカーのナビ(東京、川島道夫社長)は、アーティストと協業するブランド「コモンナウン」の25~26年秋冬物で、「キャット&ドッグ」をテーマに6人のアーティストと協業した商品を出す。アーティストはマ...