伊部「シナコバ」26年春夏 色数とモチーフ小さめに、着回し重視で新規客獲得へ
2025/10/09
メンズカジュアルメーカー、伊部(大阪市)はイタリア生まれのカジュアルブランド「シナコバ」26年春夏物で、色やモチーフを従来よりもあえて抑えめにする。ブランドらしさは残しつつ、着回しが利くものを増やし、新規客の獲得...
2025/10/09
メンズカジュアルメーカー、伊部(大阪市)はイタリア生まれのカジュアルブランド「シナコバ」26年春夏物で、色やモチーフを従来よりもあえて抑えめにする。ブランドらしさは残しつつ、着回しが利くものを増やし、新規客の獲得...
いよいよ長袖のニットアイテムが入荷する。カーディガンは既に羽織り物として人気が高く、売れ行きが良い店もちらほら。本命のセーターと合わせて提案する。アウターは今年も、軽やかなジャケットやポンチョコートが中心。ブラン...
ファミリーマートはデザイナーの落合宏理氏と共同開発している「コンビニエンスウェア」の25年秋冬物で、コットンカーディガン(税込み3990円)を発売した。これまでは紫外線カット機能を持つなどオールシーズン対応だった...
AOKIは、累計販売数75万着を突破したビジカジの代表商品である「パジャマスーツ」で、今秋からプレミアムラインの販売を開始した。パジャマスーツは、コロナ禍の在宅ワーク中でも「きちんと見える」ジャケットとして出し、...
エースのラゲージブランド「ハント」が売れている。女性が中心の企画チームによるファッション性の高いデザインのスーツケースで、若い新規客をつかんでいる。10月14日まで伊勢丹新宿本店で期間限定販売し、富裕層にもアプロ...
レディス「ディウカ」(田中崇順)の26年春夏は、個性的なテキスタイルを多く採用した。生地の豊かな表情を得意の立体裁断で際立たせる。春夏らしい鮮やかな色も目を引く。国内外の売り上げは増収基調が続き波に乗っている。【...
スキーウェアブランド「フェニックス」(シフォン)は25年秋冬、新たにコレクションライン「PHENIX」(フェニックス)を立ち上げた。クリエイティブディレクターの源馬大輔氏がディレクションを手掛けるほか、宮下貴裕氏...
気温の低下とともに、秋物が上向いた。8月下旬から秋物に切り替わったが、カットソーやニットの羽織り物など暑さ対応しながら秋まで着られるアイテムが主流となった。装飾性のある1枚で着映えするようなデザインやディテール、...
中央帽子(大阪市)は26年春夏、ライセンスブランド「ダックス」で、「アシーナニューヨーク」と協業した婦人帽子を発売する。ダックスのハウスチェックを使い、ハット、キャップ、ニット帽を企画する。 中央帽子からアシーナ...
アダストリアのライフスタイルブランド「ベイフロー」は8月から、新ライン「エフ」の販売を始めた。カジュアル色が強い既存の商品よりもきれいめで大人っぽい商品で新規客を取り込む。現状は店舗を出せていない都市部の商業施設...