滝沢直己がTGCに参加 「ナオキ・タキザワ」秋冬は日本の生地と技術を生かす
2025/02/28
ナオキ・タキザワ・デザイン(東京)の「ナオキ・タキザワ」の秋冬の売りは、手仕事感のある裏毛のスウェットで立体的なフォルムを生み出したアイテム。大量生産が前提のスウェットは平面的になりがちだが、カッティングや縫製な...
2025/02/28
ナオキ・タキザワ・デザイン(東京)の「ナオキ・タキザワ」の秋冬の売りは、手仕事感のある裏毛のスウェットで立体的なフォルムを生み出したアイテム。大量生産が前提のスウェットは平面的になりがちだが、カッティングや縫製な...
【関連記事】《どう作るどう売る》百貨店婦人服㊤ 阪急うめだ本店 佃尚明さん シーズン区分を細分化 秋冬(24年9月~25年1月累計)のコートのプロパー売上高は20%増でした。11月が11%増、12月35%増、1月5...
アダストリアの「ニコアンド」は、男性向けがメインのオリジナルレーベル「ヌメラルズ」で25年春に商品をアップデートする。スポーティーなカジュアルウェアを販売してきたが、主な客層の30代に合わせ、機能性素材を使ったセ...
長い夏などの気候変動やセールの低調が続いており、シーズンMDの見直しや売り方の変更が求められている。秋冬の結果とこれからの百貨店婦人服MDの考え方について聞いた。◇ 秋冬(24年10~25年1月累計)は、前年比1...
マーケット機能を併せ持つ合同展示会、ニューエナジーが国立代々木競技場第一体育館で開かれ、約350ブランド(前年は約250)が出展した。主催はダイアモンドヘッド(東京、柴田幸一朗社長)に所属する「ブルーマーブル」。...
国産メンズブランド「リサウンド・クロージング」は25年夏物で、長くなった夏を見据え、ショートパンツの打ち出しを強める。販売先にショーツを提案するブランドが少ない中、デニムに見えるジャージーを使った加工感のあるもの...
ジーンズカジュアル専門店の2月16日の定店観測は、気温の上昇で春物が動いた。ライトアウターだけでなくシャツ、スウェットなどのトップの売れ行きも良かった。インバウンドの国産ジーンズ需要も引き続き堅調。アメカジブーム...
1月の冬物セールで苦戦した店もあったが、2月は春物新作の売れ行きが初旬から好調だ。春らしいパステルカラーのトップが人気で、特にイエローを推す店が多い。昨シーズンは少なかった花柄のアイテムも増えている。スウェット素...
マークスタイラーの25年夏の展示会で人気を集めたのは、各ブランドの顔といえるような強みを前面に打ち出したアイテムだ。トレンドを意識しつつ、ぶれないブランドらしさを感じさせるものが来場者の心をつかんだ。(松本寧音)...
副資材卸の清原は、〝推し活〟需要を狙った手芸・クラフト用品の売れ行きが順調だ。手芸業界では若年層など新規客の取り込みが課題となるなか、注目するのが推し活に熱中する人たちの消費行動。清原もこの数年、推し活を切り口に...