《トップに聞く》名洋貿易商会社長 モハメッド・アシフ氏 国内の物作りを支える
2023/11/09
尾州産地の梳毛糸調達をインドからの輸入糸供給で支えているのが名洋貿易商会。国内毛紡績の縮小やアパレル生産の小口短納期化が進む中で、糸の調達環境は年を追うごとに厳しくなっている。それでも「尾州生地を代表とする日本素...
2023/11/09
尾州産地の梳毛糸調達をインドからの輸入糸供給で支えているのが名洋貿易商会。国内毛紡績の縮小やアパレル生産の小口短納期化が進む中で、糸の調達環境は年を追うごとに厳しくなっている。それでも「尾州生地を代表とする日本素...
99年に開業したセルバ(仙台市)の開発から商業施設事業に携わり、20年春に社長に就任した。コロナ禍でスタートした5カ年経営計画は来期(24年度)が最終年度になる。柱はコアとなるPM(運営)事業、PMをベースにした...
商業施設の設備管理、警備、清掃などを担うイオンディライト。人手不足が課題となる事業だが、デジタル技術で集中管理するなど効率化を進めてきた。上期は増収増益を確保、もう一段の収益性向上を目指している。(田村光龍) こ...
TSIホールディングスの子会社、ハイブス(東京)は、11月17日に初のビューティーブランド「ボウブ」をスタートする。「エトレトウキョウ」の事業を譲り受け、20年8月に設立して以来、ディレクター型ブランドを毎年一つ...
22年12月に発売した「着るビーズクッション」が大きな評判を呼び、2カ月で3000個を売り上げた。ビーズクッションを頭からかぶり、座ったり、寝転んだりできる。開発したのは2代目の滝川進社長。世の中に「ないものをつ...
韓国のクリエイティブファクトリーグループは、ソウル市の若手ブランド育成支援事業、ソウルファッションハブを運営する。専門はファッションブランドのコンサルティングで、これまで250人のデザイナーを育てた。年2回行うト...
ビームスの「フェルメリストビームス」は「特別な服を見つける楽しさ」を提案するレーベルだ。ビームスウィメン原宿にある小部屋の1店舗だけで買える。23年で20周年を迎えた。「店には人とのつながりを生み出す役割がある」...
21年春に立ち上げた「タナカダイスケ」は、刺繍をはじめ装飾的な表現を強みにファンを増やしている。デザイナーを目指す人には「人の心を動かすくらいクリエイションを磨くことに没頭してほしい。結果がすぐに出なくても、あき...
シューズとアクセサリー主力の米パフォーマンス・ライフスタイル・ブランド「コールハーン」の好調が続く。23年5月期売上高は過去最高となり、前期比2ケタ増を果たした。ブランドプレジデントとして全世界のコールハーン事業...
古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は新たな試みとして、24時間営業の無人古着店「ストッピー」(STOPY)を大阪・難波に開設した。既存店はメンズアイテム中心だったが、レディス古着に手応えを得ており、提案を...