《トップに聞く》ジャヴァコーポレーション社長 浅見幸正氏 新たな商品MD構築が最重点
2024/04/23
22年3月末にジーエフホールディングスの完全子会社となったジャヴァコーポレーション。23年10月に社長に就任した浅見氏は、収益性を高めるための仕入れ・生産とMD手法の再構築に取り組んでいる。(藤本祥子)【関連記事...
2024/04/23
22年3月末にジーエフホールディングスの完全子会社となったジャヴァコーポレーション。23年10月に社長に就任した浅見氏は、収益性を高めるための仕入れ・生産とMD手法の再構築に取り組んでいる。(藤本祥子)【関連記事...
ワールドグループは、バッグなどのレザーグッズブランド「ヒロコハヤシ」に、19年から「ヒロフ」、22年からT&Lの「トフ&ロードストーン」が加わった。3社はいずれも堅調に売り上げを確保している。いずれも独自のクリエ...
数量効果で増収益 ――23年12月期は。 増収増益で、売り上げは106億円でした。円安の影響に加え、数量が増加し、北米向けの輸出も全体的に軌道に乗ってきています。スポーツとファッションの垣根が無くなってきており、機...
【関連記事】サンウェル、無水染色の生地を販売 三栄コーポレーションと協業しイーダイの技術を活用中国、東南アジア堅調 ――24年1月期は。 上期までは前年並みで好調でしたが、昨年8月ごろからテキスタイルが落ち込み、減...
羽田空港第3ターミナルに日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパンマスタリーコレクション」(JMC)の1号店を23年12月にオープンした。日本各地にある優れた技術・素材・感性を生かした商品を編集し、生産者...
【関連記事】スタイレム瀧定大阪がカットソー縫製と連携 国内工場のマッチングの場を提供 ――前期(24年1月期)は好調だった。 グループ売上高は前期比3%増、営業利益は28%増の45億円でした。テキスタイル、製品、...
適量生産への対応や各種コスト増、急激な円安などビジネスをめぐる環境が変わる中、テキスタイル製造卸各社もこうした変化への対応を迫られている。市況の不透明感も漂う昨今、収益確保や更なる成長に向けどのような手を打つのか...
本紙1面に連載中の「価値組宣言!」で、2月21、22日付にフォーティファイブアールピーエムスタジオ「45R」の生産を担う工場の集団、「根っこの会」を取り上げた。この連載は「価値を生み、伝え、持続可能なファッション...
23年に創業80周年を迎えた八芳園。「東京の結婚式場」から、既存事業の枠組みにとらわれない〝総合プロデュース企業〟へと舵(かじ)を切った。400年以上の歴史のある広大な日本庭園を有する東京・白金台の八芳園(本館)...
サザビーリーグエーアンドエスカンパニーは24年3月期、主力ジュエリーブランド「アガット」が過去最高売り上げを達成した。同年にはDtoC(消費者直販)ブランド「ラムダ」を立ち上げるなど新たな動きもある。各ブランドに...