サンラリー栗田裕久社長 来期新体制で「まだ成長できる」
2023/11/27
サンラリーは24年1月1日付で、河内保BLIST社長兼サンフォード社長が社長に就き、新たな体制で来期に挑む。約11年にわたりトップとしてグループ成長の指揮を執り続けた栗田裕久社長に、これからと今後を聞いた。(森田...
2023/11/27
サンラリーは24年1月1日付で、河内保BLIST社長兼サンフォード社長が社長に就き、新たな体制で来期に挑む。約11年にわたりトップとしてグループ成長の指揮を執り続けた栗田裕久社長に、これからと今後を聞いた。(森田...
東急の社長に6月29日付で取締役兼常務執行役員だった堀江正博氏が就任した。新経営体制で来期(25年3月期)から新しい中期経営計画を開始、コロナ禍後を見据えた新たな街づくり戦略を加速する。堀江氏は幅広い事業分野での...
23年度上期(23年4~9月)業績は約5%の増収で、経常利益と純利益は上期として過去最高となった。ただ目下の課題は日本におけるブランドイメージの向上。「デサント」の製品刷新や直営店の強化を加速させるとともに、急成...
在庫分析システム「フルカイテン」を販売するフルカイテンの業績が大きく伸長している。サプライチェーン全体の販売・生産・在庫に関するデータを集約する「スーパーサプライチェーン構想」の具体化も着々と進展。フルカイテンを...
小泉アパレルの3~8月決算は2ケタ増益とコロナ禍から回復し、再成長への勢いがついた。主力生産国を中国からインドへとシフトするなか、素材や技術の特質に見合った商品企画が成功し、確実に広がりを見せている。インド製品の...
カジュアルウェアメーカーのアスディック(愛知県一宮市)は来年、主軸のオリジナルのアクティビティーファミリーブランド「クリフメイヤー」が35周年を迎えるにあたり、現代に合うブランドへとリブランディングする。また、小...
シューズデザイナーであり、90年代からファッションのムーブメントを創造し続ける。革靴のクリエイションから始まって、ウェアも手掛けるコレクションブランド「メゾンミハラヤスヒロ」として成長し、グローバルな支持を得てき...
23年7月期が12%の増収となったスポーツ卸のエスエスケイ。海外ブランドのアパレルやシューズの伸びが大きかった。今期は売上高490億円の計画で微減収となる。競技スポーツは引き続き6%以上の成長を目指すが、ライフス...
バッグ、ベルト業界はコロナ禍が落ち着く中でも、まだ回復途上で厳しさが続いている。その中で、真鍮(しんちゅう)金具を供給する上白石は国内外に販売先を増やし、順調に売り上げを伸ばしている。ファッション金具として注目を...
「安心・安全で健康に資する寝具」。このように評価されているのは龍宮(福岡県うきは市)が作る日本製の「パシーマ」だ。父で創業者の禮一郎氏が発案から苦節10年かけて開発し、92年の発売以降もパシーマの品質をさらに高め...