《テキスタイル製造卸トップに聞く》デビス代表取締役社長 ハニ・デビス氏 国内外で積極的に発信
2025/04/15
目標を大幅に超す ――24年12月期は。 増収増益で、売上高は149億円。目標の130億円を大幅に超えました。欧州は元気がないですが、北米を中心に中東、豪州、アジア、中南米などの輸出が伸びました。国内向けも伸びてい...
2025/04/15
目標を大幅に超す ――24年12月期は。 増収増益で、売上高は149億円。目標の130億円を大幅に超えました。欧州は元気がないですが、北米を中心に中東、豪州、アジア、中南米などの輸出が伸びました。国内向けも伸びてい...
誰もが等しくスポーツを楽しめる社会を――アシックスは運動・スポーツに関わる社会課題に取り組む一般財団法人、アシックスファウンデーションを設立した。アシックス株の配当などを原資に、年間1億5000万円程度の助成事業...
「08サーカス」をデザインする森下公則が「キミノリ・モリシタ」のラインを再開した。東京・世田谷のショールームで、職人による加工技術をベースにした新作とアーカイブピースを披露、再開の意図を森下に聞いた。(小笠原拓郎...
カジュアルウェアやアウトドア用品を強化し、客層の裾野を広げてきたワークマンが、祖業の作業現場用のプロ向け商品の再強化に乗り出す。夏場の過酷な現場を支える猛暑対策ウェアを皮切りに、暖冬を見越した商品開発も進める。小...
ユミカツラインターナショナルの「ユミカツラ」が60周年を迎えた。2月には、昨年4月に亡くなったブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが意欲的だったイベント「ブリリアント・フューチャー・次の章へ」を開催。桂さ...
子供用の素材堅調 ――25年1月期は。 テキスタイル、製品OEM(相手先ブランドによる生産)など全体的に苦戦し減収減益でした。サステイナブルの流れで廃棄を減らすために追加も含め発注が抑えられ、生産量が減少しています...
ウェアラブル製品・サービスのミツフジ(京都府精華町)が成長軌道に乗ってきた。これまでの研究開発が実り、「量産フェーズに移行した」として、売り上げが大幅に拡大し、収益性も向上。さらなる飛躍へ向けた準備に取りかかる。...
米トランプ政権の関税措置に世界が振り回されている。発動した相互関税について、4月9日には90日間の停止を発表した。だが一律10%は実行され、自動車関税も維持される。一方、対抗措置をとる中国には125%の関税を課し...
スタイレム瀧定大阪は今年9月をめどに大阪、東京の両本社制に移行する。それに伴い国内のテキスタイル販売の軸足を東京に移し、多くの人員が東京に異動する。その狙いを瀧隆太社長に聞いた。(高田淳史)【関連記事】スタイレム...
経済産業省は日本のエンターテインメント・クリエイティブ産業の海外市場拡大に向けたアクションプランを策定した。「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」での議論を踏まえたもので、ファッションを含む10分野で計100...