【関連記事】シキボウ代表取締役社長執行役員 鈴木睦人さん 繊維で培った技術で新たな価値創造
中東向けがけん引
――足元の状況は。
第1四半期(4~6月)は全体的に良くて、前年同期と比べて増収、営業損益は黒字化しました。中東民族衣装用生地を販売する輸出衣料事業が引き続き全体をけん引したほか、原糸販売もユニフォーム、寝装、ニット製品もすべて前期を上回りました。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!