《トップに聞く》ミズノ社長 水野明人氏 全品目で増収、過去最高業績
2024/05/31
24年3月期が売上高、各利益額、利益率、ROA(総資産利益率)、ROE(株主資本利益率)で過去最高を更新したミズノ。注力しているフットボール(サッカー)事業が前期比44.6%増と大きく貢献した。カジュアル向けのラ...
2024/05/31
24年3月期が売上高、各利益額、利益率、ROA(総資産利益率)、ROE(株主資本利益率)で過去最高を更新したミズノ。注力しているフットボール(サッカー)事業が前期比44.6%増と大きく貢献した。カジュアル向けのラ...
今期(25年3月期)から26年度を最終年度とする新しい中期経営計画を開始した。「SC運営会社から商業企画運営会社への挑戦」を基本方針とし、既存SC事業の収益向上策とともに、事業領域を拡大する。(有井学)【関連記事...
ハイブランドのファッションを扱うリユースのセレクトショップという独自のポジションを築き、前期決算は売り上げ、営業利益とも過去最高。インバウンド客の購入が目立つ店舗の売り上げが好調で、移転した東京・原宿店では6割を...
5月29日に会社設立10周年を迎える。アパレルの展示会業務をデジタル化するサービスを提供し、国内のデザイナーブランドを含め、採用ブランドは累計で1000を数える。年率10~20%の幅で売り上げを伸ばす。生成AI(...
ユナイテッドアローズの創業メンバーの1人として、メンズクロージング部門のバイイングやオリジナル商品の企画、クリエイティブ・ディレクターなど要職を歴任してきた。プライベートブランド「カモシタ・ユナイテッドアローズ」...
関西を中心にSCの運営管理とオフィスビルの施設管理を手掛ける阪急阪神ビルマネジメントの社長に4月1日に就任した。大阪・梅田および阪急電鉄、阪神電鉄沿線で17の主要SCを運営している。自社SCの現状とこれからのSC...
後継者不足や収入面などの問題から、アパレルの物作りの伝統技術が消滅しつつある。グロコン・エイトは「失われようとしている伝統的な素材開発や縫製技術を後世に伝えたい」と立ち上がった。「夢のある面白い企業創造」を理念に...
18年設立、19年にクラウドPOS(販売時点情報管理)システム「リコア」をリリースし、現在約400社に提供している。OMO(オンラインとオフラインの融合)対応で、管理が複雑なリユース品も扱えるのが売り。「遅かれ早...
プリモグローバルホールディングス傘下のプリモ・ジャパンは、ブライダルリング専門店「アイプリモ」、「ラザールダイヤモンド」の国内事業を担う。藤江社長は22年9月に就任後、ブランドの強みを再確認し、ビジョンを示すと共...
22年に東急から出向し、4月1日付で、常務営業部長から社長に就任した。東急では幅広い業務を担当、SCを含めたリテール事業での経験も豊富だ。25年4月の開業25周年に向け、今期(25年3月期)も「駅直結立地と複合施...