「ビス」 店舗減も2ケタ増で好発進 新生「通勤とカジュアルのハイブリッド」
2025/08/22
ジュンの「ビス」がブランディングを見直し、急成長している。店舗は24年9月期末比で30%減らしたものの、直近の25年4~7月の既存店売上高は前年同期比18.5%増、客数5.5%増。3月に改装オープンしたルミネエス...
2025/08/22
ジュンの「ビス」がブランディングを見直し、急成長している。店舗は24年9月期末比で30%減らしたものの、直近の25年4~7月の既存店売上高は前年同期比18.5%増、客数5.5%増。3月に改装オープンしたルミネエス...
アシックスは好調だった上期(1~6月)決算を受け、通期(25年12月期)業績予想を上方修正した。売上高は2月に予想した7800億円から8000億円の大台へ、営業利益は1200億円から1360億円とし、営業利益率は...
カジュアルウェア・雑貨メーカーのアクロスインターナショナル(東京)は米国発スポーツ系ブランド「スターター」の2ラインで、日本においてマスターライセンシー契約するマスターマインド(神戸市)とサブライセンス契約を結び...
日清紡テキスタイルは年内をめどに、綿スパンレース不織布「オイコス」の自社生産を停止する。顧客など関係先との協議を進めており、一部の商売は国内で生産を委託し、日清紡テキスタイルが販売を継続する。【関連記事】《繊維ト...
アダストリア、バロックジャパンリミテッド、TSI、ユナイテッドアローズの4社は、「アパレル物流研究会」を組織し、人手不足など物流の「2024年問題」がもたらす課題の解決に乗り出した。共同配送などインフラ共通化を目...
コロナ禍以降、新たなブランドの買い付けに意欲的なセレクトショップがどれだけあるだろうか。仕入れに慎重な企業が大半を占める中、逆に、新ブランドの発掘に力を入れているのが東京の北千住と千駄木で店舗を構えるメンズ主力の...
19年1月に大阪・阿倍野の住宅街にオープンした古着屋「風街ろまん」は、バンドマンや農家を経験した飯田隆さんが営む。バンドの機材を売り、それを元手に米国で買い付けをしたのが始めたきっかけだ。 18年から古着の販売を...
「ヨウヘイオオノ」(大野陽平)は8月中旬、空間に作用する「オブジェクトライン」を立ち上げた。デザイナーの大野が、洋服の制作活動やコレクションを発表する際の空間演出を通じて培ってきた視点を生かしたプロジェクトだ。機...
市況低迷が指摘される中国市場。ただ、規模としては依然として大きく、国内素材メーカーやコンバーターにとっては魅力的な存在だ。9月に開かれる素材見本市のインターテキスタイル上海25年秋では、日系企業を含め約50社が出...
ルミネはセールに代わる施策を目指し、今冬(1月2日~2月2日)に開始したエシカル(倫理的な)をテーマにした全社企画「エシカーニバル」の第2弾を7月10日~8月6日に実施、大きな成果を上げた。7月は全館セールを実施...