パルコデジタルマーケティング 「wezero」など新サービスで事業領域を拡大
2024/06/06
パルコの全額出資子会社で、商業施設向けにデジタル技術の提供と活用支援を行うパルコデジタルマーケティング(守永史朗社長)は、今期(25年2月期)から新しいサービスを本格化し、事業領域を広げる。取引先企業の環境対策な...
2024/06/06
パルコの全額出資子会社で、商業施設向けにデジタル技術の提供と活用支援を行うパルコデジタルマーケティング(守永史朗社長)は、今期(25年2月期)から新しいサービスを本格化し、事業領域を広げる。取引先企業の環境対策な...
ユニクロは6月6日、夏の寝間着としてエアリズムのセットアップを提案するキャンペーンを、全国の店舗で開始した。【関連記事】ユニクロ、5月既存店売上高8.4%増 好天が続き夏物売れる 20~60代の男女計1000人に...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】オーセンティック・ブランズ・グループ(ABG、ニューヨーク)は6月5日、老舗スポーツウェアブランドの「チャンピオン」を、ヘインズブランズから12億ドルで買収することで合意したと発表...
アパレルメーカーのブルーメイト(岐阜市)は、米ブランド「ズーヨーク」の販売を強める。同社の主力販路はGMS(総合小売業)だが、「ズーヨークのコンセプトや切り口などに共感してくれる小売店」を業種や業態は問わずに開拓...
東武鉄道で商業施設の開設、改装が続いている。路線の高架化に伴うものなどで、首都圏の人口密集地の地域密着型の施設として利便性を提供する。この後も持続的な成長に向けたエンジンとして強化を継続することにしている。【関連...
5月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、外出機会の増加や気温の上昇で夏物の需要が活発だった。売れたのはTシャツやブラウス、サングラス、パラソル(晴雨兼用傘)などの盛夏アイテム。百貨店はラグジュアリ...
ティンパンアレイ(東京)が運営する「ラグタグ」の東京・原宿キャットストリートにある店舗には、平日の昼間から外国人客がひっきりなしに訪れる。「昨年10月ごろから目に見えて増えた」とは亀井翔子店長。中国本土、香港、台...
【サンフランシスコ=立野啓子通信員】米大手カジュアル専門店の24年度第1四半期(2~4月)決算は、全社とも増収となり、4社合計の売上高が6.6%増となった。いずれも粗利益が改善して全社増益となり、不透明な環境の中...
気温が上昇し、夏物の稼働が本格化した。レディス専門店は、6月末から7月頭に始まるセールを前に、プロパー販売を活性化するための施策に力を入れる。定番のドレスやTシャツは、デザインのバリエーションを増やし、単品購入で...
レッグウェアメーカーの助野(富山県高岡市、助野一郎社長)は今期、国内と海外に自社工場を持つ強みを生かし、大手販売先も含めた既存販売先との取り組みを強化するとともに、新規チャネルの開拓、商品開発をさらに進める。(神...