《縫製業のリアル⑤》加工賃④ 工場とブランドはパートナー
2025/10/28
縫製加工賃を上げるためにはどうすればいいのか。一つは「工場とブランドはパートナー」という意識の醸成だ。【関連記事】《縫製業のリアル④》加工賃③ 「値段もっと下がらない?」に終止符互いをリスペクト 河瀬縫製(岐阜県...
2025/10/28
縫製加工賃を上げるためにはどうすればいいのか。一つは「工場とブランドはパートナー」という意識の醸成だ。【関連記事】《縫製業のリアル④》加工賃③ 「値段もっと下がらない?」に終止符互いをリスペクト 河瀬縫製(岐阜県...
スポーツ卸のエスエスケイは今期(26年7月期)、売上高443億円(前期比2.4%減)、営業損益の黒字転換を計画している。昨年末にグローバルブランドとの取引が終了した影響が残るが、〝実行〟を経営テーマに「計画・施策...
丸井グループの物流事業会社、ムービングは10月19日から、エクボ(東京)が運営する手荷物一時預かりサービス「エクボクローク丸の内店」(新丸ビル地下1階)で返品・発送サービスを開始した。これまでマルイ・モディの店舗...
デイトナ・インターナショナルのセレクトショップ「フリークスストア」は10月17日、京都の寺町京極商店街に関西初の路面店をオープンした。路面店としては全国5店目。京都店ならではの店作りに力を注いだ。「京都や関西圏で...
広島県の縫製業者などが中心となり、全国中小零細縫製事業者協議会(福田好明会長)を設立した。 協議会では①特定技能制度を利用して外国人の雇用を希望する全国の中小零細縫製事業者が抱えている問題、情報を収集する②その問...
中川政七商店は国際認証のBコーポレーション(Bコープ)を取得し、来年から工芸の循環プロジェクトをスタートする。 Bコープは社会や環境に考慮した公益性の高い企業に対する米国発のサステイナブル認証制度。ガバナンス、コ...
合繊、紡績など国内を代表する素材メーカー5社が〝繊維to繊維〟リサイクルの実装へ協働を開始した。大量に廃棄されている繊維製品の再資源化へ組成ごとの自動選別や、綿、ウール、ポリエステルに分離する技術を共同で確立する...
婦人・子供服製造卸のフジスター(東京都中央区)は、9月8日付でズーティーのEC事業「イーザッカマニアストアーズ」を継承し、同事業の運営会社として「ズーティー」を10月に新設した。 旧ズーティーは02年創業。10、...
10月21日に就任した赤沢亮正経済産業大臣は10月27日、繊研新聞社など業界専門紙との共同インタビューで、繊維を含む各産業の課題認識と重点政策を語った。【関連記事】経産省 繊産連に価格転嫁や取引適正化の促進を要請...
小学校高学年~中学生が対象のジュニアブランドが苦戦している。8月には女子小学生ブームを引っ張った企業の一つ、ジェニィ(大阪)が自己破産を申請した。子供たちを取り巻く環境が目まぐるしく変化する一方、企業側の改革が遅...