EC市場16年度以降年率7~8%成長へ
2017/01/04
野村総合研究所(NRI)が毎年発表しているICT(情報通信技術)・メディア市場の規模・トレンド予測によると、国内の消費者向けEC市場は15年度15兆4000億円(前年度比11・6%増)となり、22年度には約1・7...
2017/01/04
野村総合研究所(NRI)が毎年発表しているICT(情報通信技術)・メディア市場の規模・トレンド予測によると、国内の消費者向けEC市場は15年度15兆4000億円(前年度比11・6%増)となり、22年度には約1・7...
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】現状をより良くするために、始めなくては 「ステラ・マッカートニー」がレザーやファーを使っていないことは有名だ。サステイナブル(持続可能な)の流れが本格化す...
【ファッションビジネスが続くために これからの幸せのかたち】 「今この時代に、ファーフリー(リアルファーの不使用)を実践すること自体が、とてもファッションであり、最先端だと思う」と話すのは、マッシュホールディングス...
小奇麗に暮らしたい 広島市内の個店専門店「クレエ」は、「オールドマンズテーラー」「トリコ・コムデギャルソン」「トゥジュー」などを揃える。徒歩10分圏内に三つの百貨店がありながら、この店にはひっきりなしにおしゃれな4...
機動性ある仕組み模索事業領域拡大や機能分離 ファッションビジネス(FB)企業で再び持ち株会社体制に移行する動きが活発だ。大手のアパレルや流通業で先行したが、経営の効率化や迅速な意思決定のために、より合理的な企業構...
大都市に集中する商業施設 16年もSCの開業が活発だった。日本ショッピングセンター協会によると、16年は54施設が開業、国内のSC総数(速報値)は3212施設(15年は3195施設)に達した。年間開業数は4年連続...
リンクする生き方と装い 11年に雑誌『ナチュリラ』の別冊としてスタートした『大人になったら、着たい服』。年2回、5万部を発行し、50代を中心に幅広い読者層を持つ。百貨店では人気ショップを集めた限定店も開催。大人市場...
新ブランド・新ショップで種まき 百貨店を主販路とする婦人服の新ブランド・新ショップの開発が相次いでいる。百貨店での婦人服の販売は「リーマンショックを超える厳しさ」「経験したことのない苦戦」と言われる状況だが、「上質...
百貨店、売り上げ減も客数増は継続 16年のインバウンド(訪日外国人)客数は10月に2000万人を突破した。1~11月の累計は前年同期比22・4%増の2200万人で、年間では昨年より400万人多い約2400万人となる...
為替の変動と価格設定 円安に伴う調達コスト上昇と、消費者の生活防衛意識の高まり--。その狭間で価格をどう設定するかが、問われた1年だった。前年までの円安を受け、15年に多くの小売業やブランドが値上げに踏み切った。だ...