【インタビュー】豊島 豊島半七代表取締役社長
2018/07/25
豊島は、強みを持つ綿をはじめ、直近では「テンセルリュクス」「テンセルモダール」の販売権を取得するなど、原料から糸、テキスタイルまでの幅広い素材提案力を持つ。さらにはアパレルメーカーや小売業に対し、OEM・ODM(...
2018/07/25
豊島は、強みを持つ綿をはじめ、直近では「テンセルリュクス」「テンセルモダール」の販売権を取得するなど、原料から糸、テキスタイルまでの幅広い素材提案力を持つ。さらにはアパレルメーカーや小売業に対し、OEM・ODM(...
YKKは現在推進中の第5次中期経営計画(17~20年度)でファスニング事業を飛躍的に成長させている。最終年度にはファスナーの販売本数128.8億本(前期は約95億本)という目標を掲げる。これはYKK史上、最もハー...
流通の激変、消費者の購買行動の変化、デフレの継続と、靴下を巡る経営環境は依然として厳しい。岡本の連結売上高は約400億円(18年3月期)、2、3位企業の倍近い規模だが、岡本哲治社長の危機感は強い。「良い商品を作っ...
デジタル化の進行、人口減が加速する成熟した日本社会で従来型のファッションビジネスは見直しを迫られている。とくにアッパーミドル層を対象としたアパレルメーカーなどは規模の拡大ではなく、文化的価値=個人の嗜好性を大切に...
原綿からテキスタイル、製品に至るまで個性豊かな事業会社を保有する豊田通商。総合商社ならではのバリューチェーンを強みに、ファッションビジネス業界で確固たる存在感を示している。繊維・ファッションビジネスの現状について...
三井物産は、中期経営計画(18~20年度)の重点施策の1つに「新たな成長分野の確立」を掲げている。成長分野とはモビリティ、ヘルスケア、ニュートリション・アグリカルチャーとリテール・サービスの4つ。ファッション・繊...
‟めんどう”にヒント―帝人創立から100年。グループ内で繊維事業を担う。 「暮らしは、せんいで進化する。」をコーポレートメッセージとして掲げ、繊維の可能性は無限大と考えています。成長の鍵は優れた技術力とそれを背景に...
丸紅のライフスタイル本部は、調達プラットフォームの高度化を推進している。製品OEM(相手先ブランドによる生産)で重要なファクターは、品質の安定、適時適量の供給だが、機械化、自動化にも積極的に関与することで顧客への...
激変する国内外のファッション市場から求められるテキスタイルや、製品を供給していくためには自らが絶えず「新陳代謝」を図り、これまでよりも高い企画力と調達力を発揮していく必要があります。 レディスのファッションを語り...
創業120年ニットのプロ集団 6月1日、創業120周年を迎えました。メリヤスの輸出からスタートし、最初の60年は東南アジア地域を中心に自社商品企画で自社ブランドを売り込むスタイルで一時期は輸出御三家といわれるほど海...