《視点》安値競争見直しませんか?
2021/10/21
近頃、経済誌で日本のデフレや円安をテーマにした特集が続いている。『週刊ダイヤモンド』は「安すぎ日本―沈む給料、買われる企業」、『週刊エコノミスト』は「安い日本―超円安時代」を掲げ、日本の課題を浮き彫りにしている。...
2021/10/21
近頃、経済誌で日本のデフレや円安をテーマにした特集が続いている。『週刊ダイヤモンド』は「安すぎ日本―沈む給料、買われる企業」、『週刊エコノミスト』は「安い日本―超円安時代」を掲げ、日本の課題を浮き彫りにしている。...
「三方良し」は、売り手と買い手、そして社会の三者が満足することが何よりも大事という商売上の教え。類似の言葉は古くからあったようだが、近世になって滋賀の近江商人が広めたというのが定説。伊藤忠商事の創業者、伊藤忠兵衛...
イメージコンサルタントが日本でも富裕層を中心に人気だ。この職種は顧客のパーソナルカラーやファッション骨格診断、メイクやヘアスタイルなどのアドバイスのみならず、顧客と同伴で街に出て、実際にファッション購買のアドバイ...
「世界中のお客様に良い商品を提供しようとしている多くの企業に対して政治的な選択を迫るような風潮には強い疑問を感じている」。決算会見でのファーストリテイリングの柳井正会長兼社長の発言だ。 H&Mが新疆綿を使...
環境問題への危機感から、「サステイナブル(持続可能)な物作り」が浸透しているが、企業や個人によってその定義はばらばらであいまいだ。関心や真剣さも異なり、便利に使われていることも多々ある。取材時や記事を執筆する際は...
緊急事態宣言が解除され、慌ててスーツを購入するビジネスマンが目立ったと言われる。コロナ下のテレワークの浸透などでスーツ離れに拍車がかかっていた紳士服業界にとっては、以前ほどには戻らないかもしれないが、明るい兆しが...
「ウールコートの先行受注会での反応が鈍い」とあるレディス専門店で聞いた。例年、実需期には品切れも多い人気商品を出しており、かなりの確率で受注できると思っていたようだ。「まだ決めない」と言われたという。気温が高い日...
「いらなくなった古着を途上国に送る。その〝善意〟が現地の産業を破壊してきた」とは、フリーランス国際協力師を名乗る原貫太さんという方のツイートだ。先進国からウガンダに届いた古着の山の写真を添え、「かつては繊維産業が...
商業施設の売り上げが回復している。首都圏の主な駅ビル・ファッションビルの9月の売上高は大半が前年同月比4~5%減にとどまった。前年実績を超えた施設もある。 9月中旬からの新型コロナウイルス感染者の大幅な減少と同時...
この2年ほどフェムテックの取材を続けてきた。フェムテックと言えば、生理、出産、更年期への対応が主な課題だが、女性の生理現象については何度も説明を受けて大分、理解できるようになった。 取材で率直に思うのはフェムテッ...