日本の〝濃いメンズウェア〟が世界に刺さる アジアのイベント販売で好調
2024/11/26
日本のマニアックなメンズブランドが海外で開く販売イベントが盛況だ。デザイナー自らが海外に出向き、熱量が高いファンと直接コミュニケーションを交わすことでブランドの価値を高める。SNSでの発信をきっかけにグローバルな...
2024/11/26
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バロックジャパンリミテッドの「エンフォルド」は、25年春に新ライン「アーキタイプ」をスタートする。上質素材を使ったミニマルなデザインのジャケットやシャツを企画し、既存ラインよりも高価格帯に設定している。25年1月...
25年春夏デザイナーコレクションは、相反するものを組み合わせるスタイルが広がっている。カジュアルとラグジュアリー、フェミニンとマスキュリン。そんなミックススタイルを完成させる上で、バッグやシューズが重要になる。ア...
百貨店の専門店導入の動きが止まらない。全ての売り場を専門店テナントに切り替え、SCに転換した百貨店も増えてきた。〝SC化〟しか施設活性化の道はないのか。百貨店部分を残しながら、23年10月にSCに施設名称を変更し...
副資材のモリトが、ファッションEC主力のミスアイディ(福岡市)を連結子会社化する。BtoC(企業対消費者取引)事業を拡大したいモリトにとって、ミスアイディは「探し求めていた企業で、何が何でもグループに迎えたかった...
ウェザーニューズ(千葉市)は今冬(12月~25年3月)の気候予想を発表した。それによると、今冬の気温は東日本は平年よりやや高い~高い傾向で、西日本は平年並み~高いという。全国的に時々寒気が流入して気温が下がり、気...
前回は、日本のファッション市場を構成する主要な服の販路とそれぞれの規模の変化を見てきました。今回は日本で売られている服を価格帯で分け、その分布とどのように変化しているかを見ていきます。【関連記事】【FBプロフェッ...
フェスは企業や産業の存続に向け、産地の認知度を上げるために開かれた。その効果は多方面に波及し、企業のファンを生み、雇用の創出や商売に発展した。街全体を巻き込んで地域経済の活性化に貢献した例もある。国内産地は90年...
コロナ禍前の19年11月に開業した渋谷スクランブルスクエア、グランベリーパーク(東京都町田市)、新しい渋谷パルコの売り上げが好調だ。開業当初に立てた年間売上高目標をグランベリーパークと渋谷パルコは既に超え、渋谷ス...
群馬県桐生市を拠点にするセレクト店「エスティーカンパニー」は今秋、マルシェ「エスティーミーツ」を初開催した。参加したのは地域や仕事を通じて縁のある8組の仲間。6年ほど前、大型の路面店を作り、居心地の良い空間で集客...