【マスイユウのYUラブPFW】20~21年秋冬ショールーム編 コロナ禍でアジアデザイナーが減少
2020/05/19
シーズンを追うごとにパリ・ファッションウィークで勢いを増していたアジアンフィーバーは、打ち止めを迎えた。それは新型コロナウィルスの影響を、一番に受け始めたのがアジア人デザイナーたちだったからだ。中国の工場が止まっ...
2020/05/19
シーズンを追うごとにパリ・ファッションウィークで勢いを増していたアジアンフィーバーは、打ち止めを迎えた。それは新型コロナウィルスの影響を、一番に受け始めたのがアジア人デザイナーたちだったからだ。中国の工場が止まっ...
東京ブランドは20~21年秋冬、チェック柄のアイテムを充実させた。トラディショナルなチェックをさまざまなテクニックでモダンに仕上げている。(須田渉美)【関連記事】東京ブランド20~21年秋冬 ニットで多彩に見せる...
20~21年秋冬は様々なブランドが、ショーの演出によってファッションの楽しさをアピールした。ニューヨークの「マーク・ジェイコブス」、ミラノの「グッチ」、パリの「バレンシアガ」が代表的だ。エンターテインメント性の高...
大人の男性にチノパンが主役になるスタイリングを提案するメンズセレクトショップ「Pt・アルフレッド」(ジャックロビー、本江浩二オーナー)は東京・恵比寿で営業を続けて25年を超える。今春、雑居ビルの2階から1階の路面...
ライフスタイルショップでアパレルを進化させる動きが目立つ。基本はシンプル、心地良さ、リラックス、ナチュラル。デザインを優先しすぎると、品揃えに違和感が生じ、需要をつかみにくいようだ。(武田学) ライフスタイルショ...
ロンドン・ファッションウィーク(LFW)の公式展示会やパリ・コレクション中のショールームで、多くの若手デザイナーがサステイナビリティー(持続可能性)に力を入れていた。中でも多いのはアップサイクルの手法。ファストフ...
繊研新聞社は、緊急事態宣言発令に伴う営業自粛などの対応がファッション専門店の業績に与えた影響について、緊急アンケート調査を実施した。回答企業の4割強が4月は全店舗の休業を余儀なくされ、9割以上の休業も2割近くに上...
3月20日にリニューアルオープンした青森県弘前市の駅前にある「ヒロロ」(運営マイタウンひろさき)は、地域のライフスタイルに根差した複合型商業施設に生まれ変わった。仙台市以北初の「TSUTAYAブックストア」を起点...
新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くの商業施設、店舗が営業時間の短縮や休業を余儀なくされるなか、賃貸ビルなどに店舗を構える事業者に対する政府の家賃(賃料)支援策が焦点となっている。政府は緊急経済対策に盛り込んだ...
3月12日付の「名古屋・岐阜FB企業特集」では東海地区のアパレルメーカーや商社の人材育成に焦点を当てた。育成制度改革で効果を上げる企業がある一方で、思うような結果を得られないなど、人事や教育担当者の苦悩も垣間見え...