《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ほぼ日 糸井重里社長 売れるモノを生み出す場とは? 説明できて、うそをつかない
2020/02/23
「ほぼ日刊イトイ新聞」は、手帳をはじめとするオリジナル商品や「水沢ダウン」などファッションも売るウェブメディア。運営するほぼ日は、コンテンツを作り、仕入れ、流通させる道のり全てを自社でこなし、ヒットを生んできた。 ...
2020/02/23
「ほぼ日刊イトイ新聞」は、手帳をはじめとするオリジナル商品や「水沢ダウン」などファッションも売るウェブメディア。運営するほぼ日は、コンテンツを作り、仕入れ、流通させる道のり全てを自社でこなし、ヒットを生んできた。 ...
◇主役はお客様我々は応援者昨年に創業25周年を迎えたウィゴーは今年、新しいコーポレートスローガン、ステートメントを制定した。「ファッションエントランス企業として若者の〝自分らしさ〟を応援する」という立ち位置を再認識...
◇業界に見え始めた歪みファッションの商売は厳しくなる。19年はその予兆を感じたという。 人手不足が続き、日本の人口も減少しているのにいまだにハコ(商業施設)がどんどんできている。長続きするものではないですよね。楽天...
◇一人ひとりの期待に応える「ファッション産業を変えなれければ、自らも生き残れない」。この発想を起点に、ロスと無駄を極小化するワールド・ファッシション・エコ・システム(WFES)の構築中だ。 供給過剰の是正が必須です...
ジーンズカジュアル専門店の2月16日の定店観測は、全国的に雨模様だったが気温が高いこともあり、春物の動きが目立った。 昨年よりも冬物は鈍く、薄手の羽織り物の動きが良かったが、新型コロナウイルスの影響でインバウンド...
関西地区のファッションビル、駅ビル、地下街の20年春のリニューアルで、客層を広げるための業種拡大が目立つ。ここ2、3年続くフードホールなど飲食の拡大だけでなく、生活雑貨、アミューズメント、教育関連と幅が広がってい...
20~21年秋冬のレディスシューズ市場は、ロングブーツが注目されている。商談が活発で売れているブーツは、数年前とは製品特性が違う。履き心地が良く、シルエットも今風のリラックス感があって、大人の女性の気持ちをつかみ...
織物製造で国内最大手の丸井織物(石川県中能登町)は30年に向けたグループの長期ビジョン「ビジョン2030」を策定し、今期(20年12月期)を初年度とする5カ年の中期経営計画「ネクストステージ‐300」をスタートし...
ローティーン(小学生5年生~中学生2年生)の好みがますます多様になってきた。ここ数年で、この世代にもスマートフォンが普及したことが背景だ。比例してファッション以外のコトやモノの関心も高まっている。ローティーン市場...
商社は繊維・アパレル事業の中長期にわたるサステイナブル(持続可能)な在り方を考え、実践する時を迎えている。急速なデジタル技術の進化やグローバル化、それに伴うライフスタイルの多様化、社会・環境問題に対する関心の高ま...