《テキスタイル製造卸トップに聞く》スタイレム瀧定大阪社長 瀧隆太氏 面白く人をひきつける会社に
2023/03/08
コロナ禍は落ち着きつつあるものの、コスト増や産地のサプライチェーンの弱体化など、テキスタイル製造卸を取り巻く環境は依然として予断を許さない。海外輸出の強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)対応の強化も成長...
2023/03/08
コロナ禍は落ち着きつつあるものの、コスト増や産地のサプライチェーンの弱体化など、テキスタイル製造卸を取り巻く環境は依然として予断を許さない。海外輸出の強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)対応の強化も成長...
ダウンメーカーのナンガ(滋賀県米原市)は、変則11カ月決算となる23年2月期の売上高が55億円(前年同期比30%増)となる見込みだ。予算比でも10%増となった。しかし、今期はキャンプブームの沈静化が見られることか...
パリ国際ランジェリー展23~24年秋冬が、ポルト・ド・ベルサイユ国際見本市で開催された。コロナ禍を機にした定番を見直す提案が目立った。まだ新作を追いきれないランジェリー専門店の経営状況を背景に、継続品のシェアを高...
衣料品の輸出大国バングラデシュの工場で発生するキャンセル品を、日本の企業チームがアップサイクルして販売するプロジェクトが始まった。同国に特化したOEM(相手先ブランドによる生産)のわんピース(大阪、山口悠介社長)...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】23~24年秋冬パリ・コレクションは、マスキュリンとフェミニンの間の新しい美しさを探る動きが広がっている。テーラーリングやタイドアップスタイルを取り入れながら、それをフェミニンに転化...
三起商行の23年2月期売上高は、初めて海外が日本を上回った。上海のロックダウン(都市封鎖)の影響を大きく受けたが、売上高は22年2月期の170億円を超える見込み。インバウンド(訪日外国人)を含む海外と日本の割合は...
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レディスアパレル卸のアイランドユニヴァース(東京)は、主力ブランド「CCクロス」の23年1月期受注額が前期比5%増で、コロナ前の19年度対比でも0.5%増となった。夏物の1月展も来社が増え、前年比20%増と引き続...
【関連記事】《さらに進化する国内ヤーン㊥》産地を超えて広がる販路 紡績や撚糸など糸関連企業のSDGs(持続可能な開発目標)への対応は、押さえるべき基本として定着している。ここにきてコストパフォーマンス、汎用性、新た...