イオンモール 多彩なフォーマット続々 都市部の資産活用や来店促進
2023/10/18
イオンモールでこの秋、新機軸の施設、増床が相次いでいる。広域型SC「イオンモール」を中心に、「ジアウトレット」の開設にも力を注いできたが、さらにフォーマットが広がる。イオンモールの名称にこだわらず地域に応じ、集ま...
2023/10/18
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コックスの収益改善が進んでいる。正価販売比率が向上しており、下期に向けても接客力を高めて既存店増収、粗利益拡大を追求する。(田村光龍) 上期(3~8月)の既存店売り上げは前年同期比6.4%増となった。雑誌とのタイ...
ヤマトインターナショナルは今期からスタートした新中期ビジョン「Yamato2026」で、基幹ブランド「クロコダイル」の10年後を見据えた次世代の潜在顧客獲得を重点に、各分野での課題に取り組み、目標の達成を目指す。...
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東京ブランドは24年春夏向けで、日常の着こなしに違和感を添えるバランスが目を引いた。女性らしいシルエットや柔らかさを強調しながら、スタイリングの幅を広げるアイテムへと発展させている。(須田渉美)【関連記事】東京ブ...
アパレルECでよく報道される「販売スタッフの活用」。その中で特にタイトルに使われやすいのが「販売スタッフコーディネート経由の売り上げが全体の◯割を占める」というもの。ECでは一時、「オンライン接客」の名の下に、こ...
業務の効率化や新たな価値の創出を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)。デジタル化の機運が高まる中、多くの企業がDXにかじを切りつつあります。しかし、道半ばで歩みを止めてしまう企業は珍しくありません。D...
韓国で若手ブランドの世界進出が活発だ。行政が有力企業と組み、育成や事業支援に注力している。世界的に〝Kカルチャー〟への関心が高まり、〝Kファッション〟の発展機運も高まる。その足掛かりに日本を狙う動きもある。(関麻...
韓国発ECプラットフォーム「ヌグ」は、売り上げが毎年倍増ペースで成長している。20年に日本でサービスを開始後、インフルエンサーがディレクターを務める小規模なブランドを集積して拡大してきたが、今は日本の大手企業や有...
ダイドーフォワードの「ニューヨーカー」はOMO(オンラインとオフラインの融合)戦略が奏功し、春夏の売り上げを伸ばした。下期に向けても「来店予約サービス」を開始するなど実店舗とECの垣根を越えた顧客接点を拡大し、O...