25年春夏トレンドチェック:結果 「ライト&シアー」が売り場をけん引
2025/07/22
有力ショップに聞いた25年春夏は「ライト&シアー」が売り場をけん引した。早い時期から到来した季節外れの暑さの影響で、涼しさを求めて手に取る人が多かった。カテゴリー別ではボトムが好調だ。特に、パンツが売れたという店...
2025/07/22
有力ショップに聞いた25年春夏は「ライト&シアー」が売り場をけん引した。早い時期から到来した季節外れの暑さの影響で、涼しさを求めて手に取る人が多かった。カテゴリー別ではボトムが好調だ。特に、パンツが売れたという店...
出店強化や新業態開発など、事業拡大に乗り出す専門店、アパレルメーカーが増えている。コロナ禍に抑制していた既存ブランドの出店を再開するだけでなく、市場の変化に対応するための新ブランドの立ち上げの動きも目立つ。【関連...
ルクア大阪の中心客層は、20代~30代前半です。アパレルの好調テナントの特徴の一つは、メディア戦略にたけているブランドです。たとえば、インフルエンサーとしても認知度があるディレクターが立ち上げたレディスブランドは...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
色とりどりのルースから好みの石を選ぶ「ストーンマルシェ」、じっくりと相談しながら、自分だけのジュエリーをオーダーできる「キャラバン」。百貨店中心に10店を運営するジュエリーブランド「パーセルジュエリー」(パーセル...
7月13日のジーンズカジュアル専門店の定店観測は、真夏日が増えた中、Tシャツやショートパンツ中心に動いた。国産ジーンズを狙うインバウンドの姿も続いているが、その需要が少し落ち着いたと感じさせる声もいくつかあった。...
クリエイターの創業を支援する台東デザイナーズビレッジは04年に開業した。〝村長〟としてインキュベーションマネージャーを務める鈴木淳さんはこれまで、140組以上のクリエイターを支援してきた。オープンから20年以上が...
横浜岡田屋の社長だが横浜市観光協会理事長を兼務する。幼少期から「横浜に育ててもらった」ということもあって、「ヨコハマ愛」が人一倍強い。主力の商業施設、横浜モアーズは24年11月に大型改装を終えて、売り上げは2ケタ...
SDGs(持続可能な開発目標)を背景に注目を集めるエコ素材。様々な取り組みが進むものの、手間が掛かる上に価格も高く、メインストリームになりにくいのが現状だ。こうした中〝環境と経済性〟の両立に向け、出口を見据えた仕...
清潔(S)、衛生(E)、快適(K)な機能加工繊維製品の証し「SEKマーク」の発行業務を担う繊維評価技術協議会(繊技協)。4月に花粉やダニのふんなどを想定した「特定タンパク質低減加工」という新マークの運用が始まった...