《シーズンMDを見直すメンズブランド②》「スチアンコル」 冬の半袖ニットを充実
2024/06/26
メンズ主力の「スチアンコル」は24年秋冬物から、長い期間着られるニットアイテムを充実する。 ハイゲージの綿・カシミヤのセーターは、秋は一枚でも様になり、冬はジャケットやブルゾンのインナーとしても重宝するのはもちろ...
2024/06/26
メンズ主力の「スチアンコル」は24年秋冬物から、長い期間着られるニットアイテムを充実する。 ハイゲージの綿・カシミヤのセーターは、秋は一枚でも様になり、冬はジャケットやブルゾンのインナーとしても重宝するのはもちろ...
イオンモールは国内事業で「既存施設の生まれ変わりが大きな命題」(大野惠司社長)として改装などによる活性化に、より力を注ぐ。海外ではベトナムを成長エンジンとすることを継続しつつ、中国でエリアごとのメリハリをつけた開...
物を売るため、ブランドを周知するため、欠かせないツールとなったSNS。たった一度の投稿でもバズれば、その影響力はひとしおだ。いかにわかりやすく、楽しんで見てもらえるか。アパレルでは、その人らしい着こなしや解説が肝...
前回は「ある出来事」から「海外に売りたい!」となり、しかし「こんなザラザラの綿は西洋人に好まれない」と言われ、「え⁉ それは自分で確認するわ」となったところまでを話しました。この「ある出来事」とは、旧原山織物工場...
子供服のF・O・インターナショナルは、再成長に向けて出店を加速する。主力のSPA(製造小売業)業態「ブリーズ」や複合業態「F.O.Store」(エフオーストア)の出店を強化し、3年後に売上高300億円を目標に掲げ...
マークスタイラーの24年秋物は、軽やかさと重厚な素材の対比が目を引く。秋から冬のイメージのレザーやツイードと、透け感やきらめきのあるシフォンやチュール、ファー、ラメニットなどの組み合わせだ。秋らしさを感じながら、...
「ファッション意識調査」では、好きなブランドで「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が2年連続で1位。よく買うブランドでは「ザラ」が21年以来の1位を獲得した。よく買う場所、よく買う店では「古着店」が得票を増やし、ネッ...
福井県勝山市の縫製企業、ラコーム。県内で完結できる物作りや街づくり、パプアニューギニアの縫製産業の育成支援など、様々な事業に取り組む。「変わったことと思われることは決して悪いことではない」と織田研吾社長は語る。(...
ビンテージ古着の高騰が止まらない。年代物の「リーバイス」「リー」などのジーンズは日に日にその価値を高める。一般的な古着に比べて市場規模は小さいが、世界中にファンが多く熱量は大きい。現在の古着ブームの主役は若年層だ...
ハイカットブーツ「パンパ」で知られる靴メーカーの仏パラディウムが、商品のバリエーションを拡充している。25年春夏に厚底のハイテクシューズを出し、初のアパレルコレクションも投入する。直営店は飛行機内をイメージさせる...