日本トイザらス社長 李孝さん 事業領域を広げて成長性確保へ
2024/03/08
91年に日本1号店を出店して流通の変化を推し進め、今も玩具を買う場として定着する「トイザらス」などを運営する日本トイザらス。一方で少子化や競合激化にさらされており、拡大期のビジネスモデルとのずれが課題になってもい...
2024/03/08
91年に日本1号店を出店して流通の変化を推し進め、今も玩具を買う場として定着する「トイザらス」などを運営する日本トイザらス。一方で少子化や競合激化にさらされており、拡大期のビジネスモデルとのずれが課題になってもい...
横浜みなとみらい地区の複合施設、横浜赤レンガ倉庫がにぎわっている。今期の来館者は、開業以来最多となる見込みだ。広場を使ったイベントを積極的に行い、約70店が揃う館への集客につなげている。近隣施設と連携し、地域の回...
「ランニング市場でのアシックスのシェアは着実に上がっている」と話すのは、アシックスの竹村周平Cプロジェクト部長だ。「C(頂上)プロジェクト」は、ランニングシューズのトップブランドを目指すため、社長直轄で立ち上げた...
クラシコム(東京、青木耕平社長)は3月9日、ECサイト「北欧、暮らしの道具店」から、マザーハウス(東京、山口絵理子代表)のファッションブランド「エリコヤマグチ」と協業したブラウス「hope」(ホープ)を発売する。...
24~25年秋冬デザイナーコレクションは、ここ数シーズン続くファッショントレンドの流れが大きく変わることはなかった。前シーズンのトレンドを継続発展させたスタイルがメインだ。(小笠原拓郎編集委員)【関連記事】24~...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは前シーズンに続き、スタンダードなアウターが充実した。特に目立ったのはトレンチコートやステンカラーコート。ベージュのギャバジンで仕立てた基本...
パタゴニアは環境や人体へ悪影響を及ぼす懸念のあるPFAS(有機フッ素化合物)を排除した「ePE(延伸ポリエチレン)メンブレン」を採用したテクニカルウェアを、W.L.ゴア&アソシエイツ(ゴア社)と共同開発した。PF...
3月8日は「ミモザの日」。国際女性デーが別名の美しさも手伝って浸透してきた。イタリアで男性が女性に感謝を込めてミモザを贈る習慣が日本でも知られ始め、改めてジェンダーについて考える機会になりつつある。 ここ数年話題...
ファッションの力で社会を輝かせる――アダストリアでは、働く女性の悩み解決や心身の健康をテーマにしたブランドや商品の企画・開発が活発だ。従業員の約80%を女性が占める同社。一人ひとりが個性を発揮できる環境作りを大事...
繊研新聞社主催の第26回(23年度)ディベロッパー大賞&テナント大賞の「テナントが選んだディベロッパー大賞」は阪急西宮ガーデンズ(阪急阪神ビルマネジメント)に、「ディベロッパーが選んだテナント大賞」はグローバルワ...