《トップインタビュー2025》東レ社長 大矢光雄氏 社員の幸福度上げ、挑戦
2025/01/10
世界的なインフレ、長引く紛争、欧州や中国の景気低迷など、多くの課題を抱えて25年が始まった。今月20日には米国の大統領にトランプ氏が再就任し、経済政策、通商政策の行方が注目される。25年の展望を素材メーカーのトッ...
2025/01/10
世界的なインフレ、長引く紛争、欧州や中国の景気低迷など、多くの課題を抱えて25年が始まった。今月20日には米国の大統領にトランプ氏が再就任し、経済政策、通商政策の行方が注目される。25年の展望を素材メーカーのトッ...
今年、創業から60周年を迎える長谷川商店。シルクを強みに、原料から糸、生地、製品へと扱う商品を広げてきた。創業者の長谷川勝前社長はシルク原料商からスタートし、欧米など海外に市場を広げた。21年に社長に就任した長女...
日本発のスニーカー「フラワーマウンテン」がグローバルビジネスを順調に伸ばしている。イタリアの販売代理店を通じて欧州市場で販路を拡大。伊メンズ総合展ピッティ・イマージネ・ウオモでは、一部のスタッフユニフォームとして...
大島紬や牛首紬といった日本のきもの地から洋服を作るプロジェクトを進めるミゼン(東京、寺西俊輔代表)は、24年12月で2周年を迎えた。日本の伝統産業の素晴らしさを広め、職人の地位向上を促す活動に力を入れている。(青...
神戸阪急は阪神・淡路大震災30年を前に、1月8日から、神戸・兵庫の地場産品を次世代につなげるイベントを開いている。神戸の百貨店だからできることとし、地元のブランドや商品の販売を通して神戸の街の発展、魅力化につなげ...
SCの開発ペースが大きく鈍化している。日本ショッピングセンター協会(SC協会)によると、25年の開業予定は16施設(速報値)で、24年の開業数36施設を大幅に下回り調査開始以来最少となる見通し。市況は回復したもの...
心斎橋パルコは、24年3~11月取扱高が275億円となり、23年度年間実績を上回った。強化しているポップカルチャーが国内外客に支持されていることなどが貢献している。インバウンドの高い伸びが続いていることに加え、国...
25年も厳しい事業環境が予想される。商社のトップが繊維事業の課題と対応について、どのように考えているのか、新年賀詞交歓会などで聞いた。(高田淳史)成果刈り取る年にヤギ社長 八木隆夫氏 「グローバル元年」と位置付け...
土屋鞄製造所が21年から開始した自社製品のリユース事業が伸びている。期間を設けて回収したバッグ、小物を修理して、直営店内で開催する期間限定店で販売する。期間中は店頭のプロパー商品の売り上げと来店客数も増加しており...
メンズブランド「リバーバレイト」を手掛けるデザイナーの星健介氏(41)は、オランダ・アムステルダムに移住して2年になる。ブランドを10年ほど運営し、「環境を変えたい」と軽い気持ちで海外移住を決めた。オランダでの生...