百貨店婦人服コンテンポラリー1月の売り場観測 ジャケットやセーターが売れる
2025/01/31
コートはいま一つだったが、ジャケットやニットアイテムが補った。コートはダウンなど非ウールのショート丈が売れた。春先まで長く着られるジャケットや羽織るタイプのベストが良かった。クリアランスセールは短期集中型で、在庫...
2025/01/31
コートはいま一つだったが、ジャケットやニットアイテムが補った。コートはダウンなど非ウールのショート丈が売れた。春先まで長く着られるジャケットや羽織るタイプのベストが良かった。クリアランスセールは短期集中型で、在庫...
75年創業のシップスは、日本独自の小売り業態として進化を遂げたセレクトショップの草分け的存在だ。上野アメ横の1坪半(約5平方メートル)の小さな店からスタートし、ビームス、ユナイテッドアローズとともに「御三家」の一...
生産効率化で増益 ――今期(25年3月期)業績が好調だ。 第3四半期(24年4~12月)までは順調に進んでいます。今年に入って欧州向けなどでやや景況感の落ち着きも感じますが、主力のラグジュアリー向け、北米向けの「S...
CFCLは、金沢21世紀美術館の開館20周年に伴い、受付と監視のスタッフのユニフォームを制作した。チェスターコート、夏用のTシャツ、サコッシュの3アイテムで、2月1日から10年間着用する。 CFCLの製品を作る技...
京王電鉄とJR東日本による新宿駅西南口エリアの再開発で、新宿店を建て替えて高さ110メートルの複合商業ビルに生まれ変わる。完成は40年代という構想だが、百貨店は街づくりに欠かせないキーコンテンツとして強みを磨く。...
リメイク主力のカジュアルブランドを運営するマスターキー(大阪府岸和田市)は、自社工場を生かした物作りに力を入れている。リメイク用の古着は仕入れや仕分け段階など事前準備を徹底することで、パッチワークも「一点物的なク...
月城ニット(大阪府岬町、月城亮一代表)が20年春からスタートしたファクトリーブランド「ムーンキャッスル」が売り上げを伸ばしている。商品のほとんどを国内自社工場で生産し、素材からこだわった品質の高いベーシックニット...
帽子ブランド「サークチュール」は、帽子の国内SPA(製造小売業)企業でデザインから生産まで約20年の経験を積んだ村山純一さんと谷本史織さん夫妻が21年春に始めました。都市部の百貨店での催事、自社EC、アトリエ(ア...
コメ兵の自社ECサイト「コメ兵オンライン」はサイトへの流入を増やしている。社外モールへの出店、サイト内のコンテンツ充実で新規客との接点を増やしたほか、越境ECにも力を入れ、海外売上高も伸ばしている。(森田桃子)【...
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、24年10~12月のファッション消費は24年7~9月と比べて「悪くなった」とした企業が20.4%で前回調査比で5.8ポイント...