《人事・機構》日清紡ホールディングス(3月下旬株主総会開催日)
2022/01/04
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街に人が戻り、ファッション消費も回復してきた。日本の繊維・ファッション業界も以前とは異なる動きが目立つ。より価値観の近い者同士がチームのように集まり、物を作り、販売もしていく形が増えてきた。顔の見えるフラットな関...
消費の在り方が大きく変わる中で、ファッションブランドの役割も変わりつつある。持続可能な成長に向け、クリエイションの役割を見直す時期に来ている。映画など多方面に活動の場を広げている「アンリアレイジ」のデザイナーの森...
繊維・アパレル業界でサステイナビリティー(持続可能性)への関心が高まるのに伴い、近年キーワードとして浮上してきたのが〝トレーサビリティー(履歴管理)〟や〝トランスペアレンシー(透明性)〟という言葉だ。いずれもこれ...
20年からパートナーシップを結び、カーボンフットプリント(CFP、生産から使用・廃棄の過程で排出される温室効果ガスの総量)を低減したランニングシューズを共同開発し、21年末に発売した独アディダスと米オールバーズ。...
新しい年を迎え、今年こそ市況の回復と持続可能な産業への転換が進むよう願っている。課題はDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステイナビリティー(持続可能性)であることは明白で、その取り組み次第で産業は生まれ...
値入率と粗利率の設定をしてみよう!⑤☆佐藤さんの過去ブログ前回の連載では、値入率の設定が良くなったのだから、粗利率の設定も良くできないの?ということでした。今回は、そのことを検証していきます。へい。よろしくお願い致...
今年元日付の繊研新聞新年特別号では、「私が作るファッションの明日」をテーマに、ファッション業界の若い担い手たちが登場した。自分たちなりのやり方で顧客や社会との向き合い方をアップデートし、閉塞感を打ち破ろうとする姿...
ファッション業界の新卒採用は、就職活動をする学生にとって厳しい状況が続いている。コロナ禍による経営の悪化で、21年春卒の新卒採用市場は急速に縮小。例年は多くの企業から求人が集まる服飾系専門学校の大規模校や就職実績...
コロナ下でファッション消費全般の厳しさは続いているが、ヒット商品がなかったわけではない。ニューノーマル時代の生活様式や価値観の変化に対応した商品開発で新たな需要を喚起し、さらなる市場拡大が期待できるモノも出てきた...