新着ニュース

青山商事「デジラボ」を今期120店に導入 店在庫縮小し売り場再構築

2022/06/16

 青山商事は今期(23年3月期)末までに、ネットとリアルの融合システム「デジラボ」を新たに「洋服の青山」120店に導入する。システム導入は6月14日から順次開始し、来店客に同業態ならではの買い物体験を提供する。【関...

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シライのECモール「ジョイントスペース」が好調 「早く失敗して成功を積み上げる」

2022/06/16

 シライ(白井浩一社長)はインフルエンサーを起用した「ティーナ・ジョジュン」(ティーナ)など複数のオリジナルブランドを集積した自社ECモール「ジョイントスペース」が好調だ。ティーナでは直営店舗の展開も始め、22年9...



ユニクロが世界の難民の自立支援 手工芸品ブランドと協業、日本と欧州6ヵ国に限定店

2022/06/16

 ユニクロは、6月20日の世界難民の日に合わせ、世界の難民が作る手工芸品のブランド「MADE51」(メイドフィフティワン)との協業キャンペーンを実施する。日本と欧州6カ国の主要店舗で6月16日からMADE51の期間...



《めてみみ》納期遅れを乗り切る

2022/06/16

 「店の意識が変わってきた」と首都圏のSCの館長。4月ごろから、中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響による衣料品の納期遅れが深刻だ。市況は回復基調にもかかわらず、機会損失で売り上げが伸び悩んだ店舗も多い。しか...



《視点》98.2%

2022/06/16

 国内に供給される衣服のうち、輸入品が占める割合が21年は98.2%だった。比較可能な00年以降で最も高い割合だ。21年の国内衣類供給量は36億4200万点。コロナ禍前の19年は約39億8400点で、規模は大きく縮...



《人事・機構》STX(6月15日)

2022/06/16

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《人事・機構》セーレン(6月16日)

2022/06/16

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【ファッションとサステイナビリティー】プラスチックとどう付き合う? ファッション企業ができること

2022/06/16

 この数年、海洋プラスチックごみ問題がG7、G20など主要国の首脳レベルで議論される重要な議題になっている。3月のUNEA5.2(第5回国連環境総会の再開セッション=ケニア)では、プラスチックに関する新しい国際枠組...



【ファッションとサステイナビリティー】経済産業省産業技術環境局資源循環経済課課長 羽田由美子さん 資源循環への創意工夫促したい

2022/06/16

 今年4月、プラスチック資源循環促進法が施行された。プラスチック製品の設計から廃棄物の処理までの各段階で、3R+リニューアブルを促すための法律だ。プラスチックは私たちの日常生活はもちろん、あらゆる企業の事業活動にも...



【ファッションとサステイナビリティー】TCFD提言の賛同数、日本が最多 「増え方がやや不自然」その背景は?

2022/06/16

 「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同数が日本ではやや不自然に増えている」。こう指摘するのは、検査、検証、試験、認証サービスを行うSGSジャパン(横浜市)の池原庸介ESGアドバイザリー・アド...