新着ニュース

FDE代表理事木内潤一氏に聞く 3Dモデリングを広げるには?

2023/04/05

 検定運営などを通じ、3Dモデリングの技能をファッション業界に広めている。木内さんは、生産国など海外のDX(デジタルトランスフォーメーション)の動向にも目を向ける。近い将来には、AI(人工知能)など他のデジタル技術...

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検査機関のキューテック、バングラデシュで合弁 海外拠点の経営安定化を推進

2023/04/05

 日本繊維製品品質技術センター(キューテック)は、海外拠点の経営安定化を目指し、現地法人の設立を進めている。23年2月にはバングラデシュでパシフィック・クオリティー・コントロールセンター(PQC、バングラデシュ)と...



真珠で作るモダンなジュエリーで注目 「ニュー&ティム」、日本の物作り受け継ぎ未来へ

2023/04/05

 「ニュー&ティム」(東京、ニュー&ティム)は、真珠と10Kを中心に、ミニマルでモダンなジュエリーを作っている。デザイナーは木村夏希沙さん。20年8月に公式ECを開設し、22年には予約制ショールーム...



アフターコロナのアイウェア マスク外したらどう変わる?

2023/04/05

 政府のマスク着用基準が「推奨」から「個人の判断に委ねる」方針に3月13日から転換した。これを受けて、需要に変化の兆しがあるのがアイウェア業界だ。マスクで顔を隠さなくなったことで、選ばれるデザインが変わるのではない...



LA発の西海岸カジュアル「アウターノウン」 日本では「ロンハーマン」で販売、秋冬から卸売り拡大

2023/04/05

 米ロサンゼルス発の「アウターノウン」は、環境への負荷を可能な限り減らすよう配慮した素材、縫製、加工方法で作るネルシャツやジーンズ、カットソーアイテムなど、米西海岸のライフスタイルを背景にしたオーセンティックなカジ...



《「マスターマインドジャパン」本間正章氏が語る、熱狂後のブランド経営術㊤》一緒に笑える売り先、見極める

2023/04/05

 00年代前半、スカルのモチーフで一世を風靡(ふうび)した「マスターマインドジャパン」。素材や縫製などメイド・イン・ジャパンにこだわったブランドは、15周年を迎えた13年に活動を休止した。5年近く休んだ後に復活、現...



テキスタイル、国内復調も懸念材料多し 新規・海外開拓、デジタル化に重点

2023/04/05

 テキスタイル製造卸の22年の業績は、おおむね増収で推移した。国内アパレルメーカー向けの回復が主な要因だが、足元は回復ペースが鈍化しつつある。さらなる成長に向け、新興ブランドや海外の開拓、サプライチェーンの整備、デ...



「メゾン・マヴェリック・プレゼンツ」 パンプスなど靴のバリエーション広げる

2023/04/05

 レディスアパレルメーカー、マヴェリック(東京、丸山祐貴代表)は23年秋冬向け「メゾン・マヴェリック・プレゼンツ」のシューズのバリエーションを広げる。これまではダッドスニーカーが中心だったが、パンプスタイプ、ブーツ...



ワークマンがゴルフの品揃えを拡大 初心者向けで独自の地位確立へ

2023/04/05

 ワークマンは昨年から新たに販売を始めて好調なゴルフウェアと関連グッズの商品開発を本格化し、今春夏は各種バッグやベルト、ボールまで品揃えを大幅に拡大する。ゴルフウェアは昨春夏の3型から15型に増やし、関連グッズは新...



しまむらの長期計画 既存店と出店の両輪で大幅増収へ

2023/04/05

 30年2月期に国内で売上高8000億円以上などを目指す、しまむら。23年2月期に比べて2000億円近く積み増す計画だが、「既存店(の増収)と出店で地域のシェアを拡大する」(鈴木誠社長)狙いだ。(田村光龍)【関連記...