新着ニュース

《めてみみ》活気の継続

2022/10/21

 「全国旅行支援」が始まり、どこの観光地も混雑しているようだ。観光だけではない。先週末、見て回った都心の百貨店やSCは、久しく経験していなかった客数だった。物産展は目当ての商品を求める長い行列ができ、昼時のほとんど...

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《視点》ガイドライン

2022/10/21

 ガイドラインとはルールや法律、規程などの守るべきことについて、どう行動すればよいのかの指針を記したもの。日本繊維産業連盟(繊産連)は、ILO(国際労働機関)駐日事務所と共同で「繊維産業における責任ある企業行動ガイ...



デザインを通じてコミュニティーを構築(杉本佳子)

2022/10/21

ニューヨークから北に約2時間行ったところにあるキングストン。今年6月3日付けの本紙最終面に掲載された「いまキングストンが熱い!NYの旧州都がクリエーターの聖地に 創作スペース確保に行政も動く」で紹介したが、キングス...



「アメリ」23年春夏 残反や端切れでビンテージ感、機能性アイテムも

2022/10/20

 ビーストーンのレディス「アメリ」は、23年春夏でサステイナブル(持続可能)な素材を増やす。コロナ禍で廃業した工場の残反を使ったアイテムや、端切れだけで作製したレースのスカートなどを数量限定で企画した。育児をしなが...



阪急うめだ本店が多彩な「ヘラルボニーアート」を販売 ディズニーと協業も

2022/10/20

 阪急うめだ本店は10月19日から9階祝祭広場で「ヘラルボニーアートコレクション」を実施している。31日まで。ファッションや生活雑貨、家具など「ヘラルボニー」のオリジナルプロダクト、同イベントを皮切りに販売開始した...



「言葉」で振り返るファッション業界~22年9月編~

2022/10/20

繊研新聞が日々発信するニュースには、経営者やデザイナー、職人、販売スタッフなど、様々な人々の「言葉」が満ちています。 【「言葉」で振り返るファッション業界】では、熱のこもった言葉たちをひと月ごとに振り返り、ご紹介し...



イズミ、アダストリアと共同開発の「シュカ」が好発進 若い世代を集客

2022/10/20

 量販店のイズミ(広島市)は直営の衣料品売り場でアダストリアと共同開発したレディスの「シュカ」が好スタートを切っている。顧客の若返りが進み、今まで取り込めていなかった消費者ニーズを捉えて、新規顧客を獲得している。今...



アンドゥアメット鮫島弘子社長×bestat松田尚子社長に聞く ECで伝えらえれない体験を提供

2022/10/20

 エチオピアの自社工房でレザー商品を作るアンドゥアメット(東京)は8月、店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)支援のスタートアップのbestat(東京)のフォトグラメトリ技術を用いたバーチャルストアをオープン...



「アクシーズファム」20周年、SDGsとファン作りを強化 ショーや移動販売などで盛り上げる

2022/10/20

 アイジーエーは基幹ブランドの「アクシーズファム」が20周年を迎えたのを機に、SDGs(持続可能な開発目標)の推進とファンの満足度アップの取り組みをより強めている。23年2月期には、ダイバーシティー(多様性)をテー...



帝人フロンティアのDX推進室、全方位でデジタル技術を活用

2022/10/20

 帝人フロンティアは、研究開発から調達、製造、マーケティング、販売まで、〝全方位〟でデジタル技術を活用し、生産性の向上、収益の拡大、社会課題の解決につなげる。昨年10月に新設したDX推進室が旗振り役となり、グループ...