国産ジーンズ誕生から50年 進化を続けるテキスタイル・洗い加工
2023/03/17
国産ジーンズの誕生から今年で50年。ジーンズに関わる物作りは進化を続けている。テキスタイル企業やジーンズ加工では、サステイナブル(持続可能な)への対応や、より複雑な意匠といった提案が活発だ。産地協業で多彩に 三備...
2023/03/17
国産ジーンズの誕生から今年で50年。ジーンズに関わる物作りは進化を続けている。テキスタイル企業やジーンズ加工では、サステイナブル(持続可能な)への対応や、より複雑な意匠といった提案が活発だ。産地協業で多彩に 三備...
22年のジーンズ市場では、レディスでの〝本物志向〟の高まりを感じました。具体的には綿100%生地を使った、太めのシルエットで、加工に凝ったビンテージジーンズをアレンジしたアイテムのトレンド化です。 私がディレクシ...
ジーンズカジュアルブランドの間では、ジーンズをはじめとしたデニムアイテムで好感触が続いている。若年層をはじめ、デニムを楽しむ男女が広がっていて、その中には本格的な物を求める動きもある。これを受け、ブランド側も意欲...
ジーンズカジュアル専門店の3月12日定店観測は、全国的に気温が高い日となり、春物が順調な動きを見せた。ボトムはジーンズをはじめ春らしい色のパンツが動き、トップはとくにTシャツがよく売れる結果となった。【関連記事】...
22年度は増収増益 ――22年1月期を振り返って。 昨年度は増収増益を達成しました。もちろん材料費の高騰などで単価面での上昇もありましたが、数量的にも拡大。全体的に少しずつ伸びました。国内外ともに小口を中心に顧客数...
バッグ製造販売のヤマニ(東京)は自社ブランドの育成に力を入れている。同社は「マーガレットハウエルアイデア」などのライセンス事業が主軸だが、自社ブランドで卸先の拡大や20~40代の顧客獲得を目指す。老舗バッグメーカ...
シンガポール発のレディスシューズ・バッグの「チャールズ&キース」を輸入販売するチャールズ&キースジャパンが好調だ。22年の売上高は、前年比約30%増の47億4000万円。ブランド認知が高まり、新規...
【パリ=松井孝予通信員】もしフランスの詩歌に季語があったなら、「ポワソン/魚」が春の詩の一つにふさわしい。「水を得たような魚のよう」というテーマで、パリ左岸の百貨店ル・ボン・マルシェの春のイベントが大盛況だ。 メ...
オンワード樫山は20年にDtoC(メーカー直販)ブランドを開始、五つに増えた。21年秋デビューの「アンフィーロ」は今年で売上高50億円を見込む好調ぶり。責任者の執行役員第二カンパニー長の越智大輔さんは、「新規事業...
ゼロコロナ政策からの転換を受け、中国ファッション業界が動き出した。3D・CGを軸にしたデジタルソフト技術の世界進出や合同展への海外企業誘致が活発だ。新規サービスの提供で市場拡大を急ぐ。(北川民夫)不可欠なツールへ...