《テキスタイル製造卸トップに聞く》柴屋社長 奥野雅明氏 今期は「攻め」の姿勢で

2023/03/17 12:00 更新有料会員限定


奥野雅明氏

22年度は増収増益

 ――22年1月期を振り返って。

 昨年度は増収増益を達成しました。もちろん材料費の高騰などで単価面での上昇もありましたが、数量的にも拡大。全体的に少しずつ伸びました。国内外ともに小口を中心に顧客数が増加。新規のアパレルブランドなどが増えています。

 海外についても欧州や中国など、まんべんなく伸びました。あまり日本企業が行かないようなところにも行くなど、きめ細かい営業にチャレンジしており、探せば色々とビジネスチャンスがあると感じています。

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!

今すぐ登録する

今すぐ登録する

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード電子版購読者限定



この記事に関連する記事