《海外で売れる日本ブランドへの転換④》新たな〝クールジャパン〟とその課題

2026/01/27 14:00 更新有料会員限定NEW!


尾州の機屋にて

 尾州や富士吉田、丹後と昨年は産地を巡る機会が増えました。先日も富士吉田に行くと毎回訪れる工場に若手デザイナーを連れて行きました。家族経営の機屋さんは小さいながらも、海外のラグジュアリーブランドとの取引も多い。英語でやり取りされる新素材のオーダーシート。若いデザイナーたちも目を輝かせています。尾州でも状況は同じ。有名ブランドから来るオーダーへの対応に追われていました。「欧州企業は特にトレーサビリティー(履歴管理)に厳しく、煩雑でかなわない」とため息をつきます。

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輸出阻むボトルネック

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