《子供服の24年春夏見本市 第97回ピッティ・ビンボ㊤》夏の太陽に映えるビビッドカラーや楽しいプリント
2023/07/19
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は6月21~23日の3日間、伊フィレンツェで開催された。主催はピッティ・イマージネ。出展ブランドは230、来場バイヤーは2300人。コロナ禍前の19年6月比約4...
2023/07/19
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は6月21~23日の3日間、伊フィレンツェで開催された。主催はピッティ・イマージネ。出展ブランドは230、来場バイヤーは2300人。コロナ禍前の19年6月比約4...
今回は「ピッティ・イマージネ・ウオモ」のコマーシャルディレクター、アントニオ・クリスタウド氏にコロナ禍前と後のピッティの変化などについて聞いた。(ミラノ在住ファッションコーディネーター・坪内隆夫)【関連記事】《ピ...
兵庫県芦屋市の閑静な住宅街にある「loop」(ループ)は、オーナーの日髙啓希さんが「人・物・感性を輪にして循環させたい」という思いを込めて名付けたレディスセレクトショップだ。扱うブランドのデザイナーの思いを伝える...
沖縄の百貨店、デパートリウボウは、ほかの地方百貨店と同様、顧客の高齢化などに悩まされている。一方で沖縄らしさの打ち出しを強め、今後をにらんでいる。親会社リウボウホールディングスの代表取締役会長でもある糸数剛一リウ...
〝古着の街〟下北沢に変化が起きている。古着屋巡りを楽しむ若者やインバウンド(訪日外国人)客に加え、古着のイメージ向上で大人客も増え始めた。古着屋同士が協力してメディアやイベントを立ち上げる動きもある。一方で地価の...
小田急線の地下化、京王井の頭線の高架化を機に再開発された下北沢が注目されている。演劇、古着に音楽と、多様な顔を持つ下北。その魅力を支える個人や企業を巻き込んでの共生・支援型の施設やプロジェクトが集積し、子供連れや...
20年に大久保安曇さんが立ち上げた下着とウェアの「ヘイジートウキョウ」はこのほど、渋谷区神宮前で約2年ぶり3回目となる単独のポップアップイベントを開いた。「モア・ザン・ジャスト・インナーウェア」をコンセプトとし、...
しまむらは5月に70周年を迎えた。売上高でも店舗数でも有数のチェーンストアとして、衣料品のライフラインともいえる存在感を示している。もちろん、右肩上がりで成長を続けてきたわけではない。この10年でも後退局面はあり...
エースグループの中核子会社でバッグ・ラゲージのOEM(相手先ブランドによる生産)のエースラゲージ(大阪、加来剛社長)は、強化段ボール製品の企画・製造の新規事業やオリジナルブランドの立ち上げを通して体質強化を進めて...
水戸京成百貨店は24年度から全館改装に着手する。中長期の百貨店の在り方を含めて検討する社内横断型のプロジェクトチームを発足しており、23年度中に具体化する。隣接する水戸市民会館が23年7月に開館し、水戸芸術館、京...