新着ニュース

タキヒヨー 初の部門横断の総合展 サステイナブル軸に

2023/07/20

 タキヒヨーは初となる部門横断の総合展を東京で開催した。開催にあたって、板倉秀紀取締役常務執行役員は、「取引先にまだ知らない当社の領域を訴求する機会になる」と強調し、新たなビジネスに結び付けたい考え。展示会は、サス...

もっとみる



《ピッティ・ウオモ報告㊦》継続出展で取引先獲得

2023/07/20

 最後はピッティ・イマージネ・ウオモに15年1月から出展している日本のブランド「IKIJI」の近江祥子プロジェクトマネージャーに、コロナ禍以前、最中、後について聞いた。海外での販売促進策の変化とは。(ミラノ在住ファ...



メンズニット、ジムの24年春夏 海島綿を強化 高級原料に絞り攻勢

2023/07/20

 メンズニットのジム(東京)は、オリジナルブランド「GIM」プレミアムラインの24年春夏物で、高級原料に絞り込んだ商品開発を強化している。市場の二極化が加速するなか、同ラインでコロナ下に大人向け高級セレクトショップ...



「コグノーメン」24年春夏 鮮やかなブルーとグラフィカルに入り混じる色柄

2023/07/20

 「コグノーメン」(大江マイケル仁)は7月14日、東京・大井ホッケー場で24年春夏のショーを行った。テーマは「エンパシー」(共感)。【関連記事】コグノーメン23年秋冬 「ファイトフォー」をテーマに初のショー 観客席...



【繊研新聞社創業75周年】あの時、繊研新聞は何を伝えたか やるべき仕事は変わらない

2023/07/20

 本日、75周年を迎えた繊研新聞社。この歩みの中で、ファッション産業の集積地を襲った阪神・淡路大震災は大きな衝撃だった。最初の記事は「兵庫県南部地震の被害広がる」の見出しで、95年1月18日付の1面に掲載した。取材...



【繊研新聞社創業75周年】キーマン3名に聞く 強みを引き出すDX、未来を拓く生かし方

2023/07/20

 先駆的にデジタル化を進めてきた3社のキーマンに、現時点での重点、そして、これからについて尋ねた。ウェブ3.0の可能性への着手、時間や場所の障壁を取り除くOMO(オンラオンとオフラインの融合)の推進などが語られた。...



【繊研新聞社創業75周年】デジタル時代の接客とは? 小売り4社の現場担当者による座談会

2023/07/20

 コロナ下でデジタルシフトが加速し、消費者はオンラインと実店舗を使い分けながら買い物を楽しむようになった。販売員には従来の対面接客に加え、SNS発信やスタイリング画像の投稿などで客とつながり、情報提供するスキルが求...



ウェブ接客に磨きをかける 研修で即戦力を養う小売り各社 経験者による実践的な学びを提供

2023/07/20

 小売り各社がウェブ接客の研修に磨きをかけている。共通するのは即戦力を養う教育で、実践的な内容を意識する。店舗経験があって自身もオンライン発信する社員や現役の販売員が、デジタル活用に役立つスキルや情報を提供している...



《編集委員がお答えします》今秋冬のトレンドは? 「マスキュリン&フェミニン」強まる

2023/07/20

 「23年秋冬のトレンドは何でしょうか」という質問をいただきました。パリやミラノでのデザイナーブランドのコレクションの発表は3月に終わっていますが、店頭はまさにシーズンが立ち上がるところです。そのポイントを改めて小...



23年春夏レディスヒット商品 カギは「Y2K」「肌見せ」

2023/07/20

 23年春夏のレディス市場は、継続トレンドが目立った。鍵は「Y2K」「肌見せ」だ。中でも、新たなヒットアイテムに浮上したカーゴパンツが1位になった。オケージョン用に涼しげなリネンアイテムやドレスも売れた。水着やラッ...