東京ブランドのメンズの25年春夏は、トラディショナルなアイテムに、現代的な視点を取り込む発想やプロセスが目を引いた。ワークやミリタリー、スポーツの要素を深掘りしながら、発展させている。
(須田渉美)
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「パラトレイト」(坂井俊太)は、スリランカの建築家、ジェフリー・バワの建築に着想を得て、自然の素材とテクノロジーを融合し、スマートなワードローブを作った。スポーツブランドにも携わる坂井は「テック系の物作りの知見を生かす」ところに強みがある。着眼点の一つは暑さに対するアプローチだ。カーディガンのように軽く羽織るジャケットは、緯糸コットン、経糸にシアーなモノフィラメントを使う。清涼感のあるシボが出て、撥水(はっすい)機能も備える。
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