「ザ・ノース・フェイス」が初の抱っこひも 日本人の体形に合ったベルトや設計

2021/09/06 11:00 更新


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 ゴールドウインが製造・販売する「ザ・ノース・フェイス」に、初の抱っこひもが登場する。アウトドアパックの開発で得た知見を生かし、赤ちゃんの体重を分散できるハーネス設計を採用。おんぶと抱っこの両方で体に沿って子供をホールドできるうえ、ウェアと同様、パパもママも使えるユニセックスデザインとした。アウトドアだけでなく日常でも使える。

 国内の抱っこひも市場では海外メーカーのものが目立つが、大半が欧米人の骨格に合わせた作り。肩やウエストベルトの仕様は日本人には大き過ぎ、荷重をうまく分散できなかったり、疲れやすかったりといった課題が指摘されている。こうしたなか、登山用バックパックの開発なども行うゴールドウインの研究施設「ゴールドウインテック・ラボ」の知見を活用し、日本人の体形にフィットしやすい設計にした。ハーネスの形状や伸び感にもこだわり、荷重をうまく分散できるようにし、子供を抱えやすくしている。

 拡張性や利便性も優れている。ブランドの既存品、中わたの入った抱っこひもカバー「ベビーシェルブランケット」を取り付けることができるほか、付属のスタッフサック(収納袋)に入れられる。袋は洗濯ネットにもなる。安全性にも配慮しており、製品安全協会のSG基準認定の国内工場とともに開発し、SGマークを取得している。

 商品名は「ベイビーコンパクトキャリア」。首と腰がすわり、外へ連れ出せるようになった1歳から3歳程度の子供への使用を想定している。重量は約370グラム、税込み2万4200円。9月上旬から全国の直営店や取扱店、公式オンラインストアなどで販売する。

日本人の肩にフィットするパターン設計
洗濯ネットにもなる付属のスタッフサック

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