親子で楽しめるワンピース「ニューアールクローズ」

2019/06/12 06:27 更新


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 レディスメーカーのニューアール(東京、中川かおり代表)は、流行やライフスタイルの変化に左右されず、親子で楽しめるワンピース「ニューアールクローズ」で、顧客満足度の向上を目指している。骨格診断とカラー理論に基づく独特の販売手法で、品揃えの充実やサロン活動にも力を入れる。

(阿部拓)

妊婦からシニアまで

 ニューアールクローズは、一人ひとりに似合う服で女性を笑顔にしたいとの思いから、「ずっと、つい着たくなる服」をコンセプトに18年春夏に立ち上げた。トレンドを追わず、マタニティー期や育児、加齢などの生活の変化に対応し、シニアでも着られる服作りを追求する。

 シンプルでゆとりのある上質なデザインを特徴とし、イージーケアを意識したポリエステルジャージーのワンピースでお手入れやコーディネートの手間を省く。ブランド立ち上げまでIT企業の正社員だった中川代表は2児の母親でもあり、「使い捨てや気分の上がらないマタニティー服ではなく、笑顔にする服を作りたい」という。

 一人ひとりに似合う服を提案するため、骨格診断でディテールや素材、柄を選び、目や髪の色を踏まえたパーソナルカラー診断で色柄を見極める。さらに筋肉量も考慮して、ディテールはスタイルアップとテイストのどちらを優先させるか、素材は薄手か厚手か、色柄は無地か柄物か、などを判断する。

 ワンピースは、きゃしゃな体形向けのポリエステル100%と骨太体形向けの落ち感のあるポリエステル・ポリウレタンがある。縫製は国内。大人服は35歳以上を中心対象とし、子供服は2歳から8歳まで2歳刻みで親とお揃いの柄のワンピースを用意する。平均価格は大人向け3万円、子供向け1万5000円前後。30型を揃える。

子連れ歓迎のサロンも

 販売は百貨店での期間限定店が中心で、今年2月から毎月、首都圏や京都に出店してファンを増やしつつある。購買層は20~60代と幅広く、3世代での需要もある。東京・青山に月6日間だけ予約制のサロンを開いており、保育士を招いて子供連れの顧客にも対応する。ネットで注文するリピーターもいる。昨年6月と今年3月には、外部団体が主催したイベントでセミナー講師として骨格・カラー診断について講演するなど、精力的に活動している。

 今後はオリジナル柄や緯編みニットの開発、周辺アイテムやシニア向けの提案に力を入れる。リピーター向けのECサイトを開設したり、セミナーも増やしていく考えだ。

マタニティー期や育児中でも楽しめるワンピースを作る

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