Tシャツプリント工場の老舗のモリ・フロッキー(岡山県倉敷市)と新興のトゥエンティー(茨城県つくば市)の両社で現場スタッフの交換研修会(5日間)を実施した。日本オリジナルTシャツ協会の会長を務めるモリ・フロッキーの森敬太郎専務が「業界の発展と企業の相互扶助の取り組みを強めたい」との思いから、初めての試みが実現した。技術革新の進化や市場の多様化に対応するため、企業同士が協力することも一つの手段であり、その橋渡し役に同協会があり、業界発展の一助になれば」と考えている。
スタッフの熱意を実感
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
ランキング形式のデータブック
プレゼントキャンペーン実施中!
単体プランなら当月購読料無料でWでお得!