9月8日に開幕する「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」に向け、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーの三菱地所は、日本代表にエールを送るプロジェクト「ワンチーム大作戦」を実施、そのエールを8月15日にプロジェクト発起人の元日本代表主将の廣瀬俊朗さんと応援団長から日本代表に届けた。
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プロジェクトは19年に日本で開催されたラグビーワールドカップで生まれた「ワンチーム」の熱い思いを再び呼び起こすことを目的に、特別仕様の〝エールカー〟2台に乗り、一般公募で選ばれた8人の応援団長が日本各地を回り、GPS(全地球測位システム)アートと呼ばれる手法で「ONE TEAM」という七つの文字を描き、道中で日本代表を応援する声(エール)を集めた。
38都道府県を巡り、42カ所でミニイベントなどを通じて1万3000を超えるエールを集めた。総走行距離は6400キロ。
