若手ファッションデザイナーを官民一体で支援する枠組み「若手デザイナー支援コンソーシアム」と経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)は23日、表参道ヒルズのスペースオーで同コンソーシアムの設立を記念してオープニングイベントを開く。
「海外を目指す若手デザイナーに求められるもの」をテーマにしたトークセッションを行う予定。三越伊勢丹ホールディングス前社長の大西洋氏、ヴォーグドットコムのファッションニュースライターを務めるジャネール・オクモドゥ氏、イタリアバイヤー協会のクラウディオ・ベッティ副会長、WWDジャパンの向千鶴編集長が登壇する。
参加費は無料で、定員は200人。午後1時から。参加申し込みはジェトロのホームページで受け付ける。