24~25年秋冬テキスタイル商戦 池西美知子さんに聞くトレンドの方向性は?
2023/10/11
既に始まった24~25年秋冬テキスタイル商戦。国際見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)トレンド協議会で日本代表委員を務める池西美知子さんに、テキスタイルトレンドの方向性を聞いた。【関連記事】《アフターコロナに...
2023/10/11
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モリリンは、住友ゴム工業の「ダンロップリファインド」ブランドの新たなアパレルラインを企画・製造し、10月下旬からオンラインで販売を開始する。 コンセプトは「人生を旅しよう。Explore Your Life.」。...
帝人フロンティアは、21年10月に設置したDX推進室を中心に、グループ全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を進める。「注力すべき重点を明確にし、プラットフォームを作り上げる」(渡辺哲雄DX推進室長)...
後染めラメ糸メーカーの泉工業(京都府城陽市)は、織りネームのような精密なデザインや文字表現を追求する生地用途を想定した細いラメ糸を開発した。ポリエステル100%で細さは35デシテックス。色は金、銀を揃える。【関連...
【関連記事】《24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション報告㊤》暖冬、軽さ、シックトレンドに対応ループ糸の工夫がカギ 24~25年秋冬向けBMEでは、立体感の作り込みが目立った。原料や糸使い、織り編み設計や染色...
京セラは、太陽光に近い自然な色が出せる高演色LED「セラフィック」で、繊維アパレル向けの販路開拓に力を入れる。蛍光灯の生産終了に伴って代替ニーズが高まると見ており、一般的なLEDの弱点である演色性(太陽光下の色の...
このほど東京で行われた「24~25年秋冬尾州マテリアル・エキシビション」(BME)で尾州産地の来秋冬企画が本格化した。 コロナ沈静化で受注回復が期待された尾州産地だったが、予想外の低調さが続いている。そこでテキス...
ファッションクロスフルシマは、バングラデシュでの日本向けアパレル事業を始めた。22年5月にバングラデシュのルネッサンスグループとの合弁でフルシマルネッサンスリミテッドをダッカに設立し、23年8月22日には開所式も...
第一織物(福井県坂井市)は同社の生地が1メートルから買える自社ECサイト「ディクロス・オンラインストア」を開設し、10月2日に販売開始した。スワッチを2品番まで無料で対応する。クレジット決済や掛け売りにも対応する...
シキボウの中東の民族衣装トーブ向けの輸出が堅調だ。40年以上の技術開発と品質管理(QC)への信頼に加え円安が売り上げをけん引し、24年度(25年3月期)の上期の契約分まで売り切った。信頼性や色の再現性の高さを強み...