総合・ビジネス

高島屋とファセッタズムが協業 再生ポリエステル生地を使用したカプセルコレクション

2023/09/27

 高島屋は「ファセッタズム」(落合宏理)と協業し、再生ポリエステルの生地を使用したカプセルコレクションを10月4日から限定販売する。リサイクルシステムを持つ企業とパートナーシップを組んだ高島屋の循環型の物作りプロジ...

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名古屋三越「三越創業350周年記念大創業祭」スタート またがれるライオン像を設置

2023/09/27

 名古屋三越は「三越創業350周年記念大創業祭」を9月27日、スタートさせた。様々な協業商品や記念イベントを全店で繰り広げる。 栄店では3階にライオン像を設置。背中にまたがると願いがかなうという言い伝えがあり、誰で...



青森県八戸市 相次ぐ施設閉館で街が変わる

2023/09/27

 青森県八戸市はコロナ禍が続く中に、テナントビルのチーノはちのへが閉館、三春屋も閉店し、中心市街地が大きく変化している。連鎖閉店も見られ、中心街の商業エリアは三日町を中心とする一帯に縮小する流れだ。一方、郊外は目立...



ヒノヤの「プラスマート」が改装オープン VMDの自由度を高めて新たな見せ方

2023/09/27

 ジーンズ主力のメンズカジュアル専門店などを運営するヒノヤはこのほど、東京・上野のアメヤ横丁のヒノヤプラスマートを改装オープンした。壁面に棚を追加するなどし、VMDの自由度を高めた新たな見せ方の店舗として打ち出す。...



《売れてる理由》百貨店で成長する卑弥呼 新商品と店頭在庫が力に

2023/09/27

 卑弥呼の婦人靴が百貨店で売れている。今年で50周年。20年5月に靴の製造小売り大手のダブルエー傘下に入り、店頭在庫を積む体制により、新規の客層を取り込む商品開発に力を入れたことが実った。全社で意識を共有して端境期...



《22年度ファッション商品ネット販売調査から③》ECと実店舗の連動を高めるための施策とは

2023/09/27

 ネット販売における「オムニチャネル戦略の推進」について聞いたところ、店頭起点の情報発信の強化がECと実店舗双方の売り上げ拡大に寄与し、連動性を高める上でも有効と考える企業が多いことがわかった。【関連記事】《22年...



盛り上がる生成AIの現在地㊤ ビジネスへの実装にはなお時間

2023/09/27

 産業界で盛り上がる生成AI(人工知能)が繊維・ファッション業界でも注目を集めている。「チャットGPT」のように一般ユーザーが実際に試せるのは、前回のAIブーム時とは異なる。とはいえ、実際のビジネスやクリエイション...



豊島、生成AIを活用しテキスタイル柄を作成 感性の表現に力点

2023/09/27

 豊島は生成AI(人工知能)を活用したクリエイションに注力している。多様なテキスタイル柄を提案する「感性AI柄」システムを開発し、注目されている。生成AIと3D・CGバーチャルクロージング技術を掛け合わせたファッシ...



バニッシュ・スタンダード 「スタッフスタート」の機能向上、AIで人の魅力を生かす

2023/09/27

 バニッシュ・スタンダードは、スタッフDX(デジタルトランスフォーメーション)のアプリケーションサービス「スタッフスタート」の機能をさらに向上させる。人を生かすAI(人工知能)技術の開発の一環。データ・AI分野の研...



《注目のEC》MXNジャパン「ヴィンテージシティ」 古着特化のアプリに決済機能を実装

2023/09/27

 MXNジャパン(東京、チェ・ハンウ社長)が運営する「ヴィンテージシティ」は、古着に特化したECモールのアプリ。20年12月末にリリースし、現在約2000の出店者を擁する。当初はメディアアプリだったが、今年3月に決...