奈良・ラック産業 独自の高伸縮素材の国内一貫生産に支持
2023/05/05
ラック産業(奈良県田原本町、吉川友嗣社長)は、腹巻き、婦人・子供服、インナー、寝装関連製品などを編み地から一貫生産する。グループには、泥染めをはじめとする天然繊維の染色や縫製のアマミファッション研究所(鹿児島県奄...
2023/05/05
ラック産業(奈良県田原本町、吉川友嗣社長)は、腹巻き、婦人・子供服、インナー、寝装関連製品などを編み地から一貫生産する。グループには、泥染めをはじめとする天然繊維の染色や縫製のアマミファッション研究所(鹿児島県奄...
福井県越前市で昨年11月にアパレルメーカーとして設立したスタンド。地元の縫製工場に勤めていた土久修司社長が「自分が着たくなるようなメンズカジュアルを作りたい」と脱サラし、19年末に起業。コロナ禍の直撃で「正直、ど...
コロナ下で本社を移転した企業は数多くあります。リモートワークの浸透、業務の効率化、コンスタントなSNSの発信が不可欠になったことなどが背景です。取材で訪れる際、本社の在り方や機能、必要とされる要素が変わりつつある...
学校では4月の新年度に入り、入学式を終えて、そろそろ新学期の授業が始まった頃だ。入学者の確保に悩むファッションスクールも多い中、卒業後に役に立つと評判の授業、学生から頼りにされる先生も多い。各校で人気の授業や頼れ...
フランフランは誕生30周年を迎え、新たに「心の高鳴り」を起点とした商品開発戦略を進めていく。「可愛い」を追求してきた基調は継続し、半歩先を見据えた商品の企画に力を入れる。また実店舗を引き続き重視し、出店を進めてい...
繊研新聞社は今年7月20日に創業75周年を迎える。時代の節目ごとに、日本の繊維・ファッションビジネス産業が直面する課題や解決の方向を業界のみなさんとともに考え、その道筋を探る報道に取り組んできた。08年には、創業...
オンワードグループのトップを長年務め、日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)理事長(09~18年)として「需要創造」と「市場拡大」に取り組んだ。長年の夢でもあった東京クリエイティブサロン(TCS)を実現...
国内ユニクロの4月既存店(708店)とEC販売合計の売上高は前年同月比1.7%増で、22年12月から5カ月連続で前年実績を上回った。羽織り系アウターなど春物が売れた。後半の気温が低い時期にかけて客足が鈍り、客数は...
モデルのヨンアさんがクリエイティブディレクターを務める、DMI(東京)のレディスブランド「コエル」は、ブランドのデビュー5周年を記念し、一年を通してイベントや協業を連打する。当初からヨンアさんと顧客が触れ合う接点...
GFグループのジーエフ・ドット・エックス(gf.X)が販売するDtoC(メーカー直販)ブランド「ナイロ」が好調だ。低身長の女性を対象に、予約受注販売の事業モデルを構築し、23年3月期売り上げは約10億円に達する。...