25年春卒業予定者のファッション意識調査 よく買うブランドは?
2024/06/25
繊研新聞社が25年春卒業予定の服飾系専門学校生を対象に行った「ファッション意識調査」の結果がまとまった。「よく買うブランド」では、引き続き大手SPA(製造小売業)と古着がトップ5を独占し、「ザラ」が21年以来の1...
2024/06/25
繊研新聞社が25年春卒業予定の服飾系専門学校生を対象に行った「ファッション意識調査」の結果がまとまった。「よく買うブランド」では、引き続き大手SPA(製造小売業)と古着がトップ5を独占し、「ザラ」が21年以来の1...
アパレルパーツ企業を対象に実施したアンケート(有効回答数=26社)で、国内衣料品市場の景況感を聞いた。24年1~4月について前年同期と比べ「悪くなっている」との回答が12社で最も多く、次いで「変わらず良くない」と...
コロナ禍が沈静化し、国内のテキスタイル産地が連携を深めている。ウールの尾州産地に、デニムの備後産地(広島県)とシルクや合繊の富士吉田産地(山梨県)の企業が集まり交流イベントを開いたほか、秋に各産地で開くイベントで...
ワールドは6月22日、国内の主要自動車メーカー9社のインテリアデザイナーを中心に企業横断で活動する「ジャイド」と共同で、自動車の廃材などを使ったファッションショーを開いた。場所は東京のワールド北青山ビル。【関連記...
アディダスジャパンはパリ五輪開催を前に、サッカー日本代表の新ユニフォームを発表した。アディダスが山本耀司をクリエイティブディレクターに迎え、ラグジュアリーファッションとスポーツを融合したブランド「Y-3」(ワイス...
帝人フロンティアは、イタリアのアパレル企業、セーブ・ザ・ダック(ミラノ、ニコラス・バルジCEO=最高経営責任者)と合弁会社セーブ・ザ・ダックジャパン(東京)を5月29日に設立し、6月25日から営業を行うと発表した...
国内繊維産地の人手不足が深刻化している。特に産地の分業を支える中小規模事業者で担い手が減っており、この傾向が続けば産地内での分業体制やサプライチェーンは維持できなくなる。コロナ下で広まった「地方移住」に注目し、打...
09年には現社長の横田智之が社長に就任した。売上高は入社時の7000万円から、10倍以上となっていた。主力の寝袋に加え、羽毛を使ったダウンジャケットの開発を本格化し、順調に販路を開拓した。セレクトショップとの協業...
福井県勝山市の縫製企業、ラコーム。県内で完結できる物作りや街づくり、パプアニューギニアの縫製産業の育成支援など、様々な事業に取り組む。「変わったことと思われることは決して悪いことではない」と織田研吾社長は語る。(...
【関連記事】《『SC白書2024』から②》基準外増え総数減続く重み増す労働条件 日本ショッピングセンター協会は15年度から毎年、「人材確保に関する定量調査」を行っている。今回は23年12月26日~24年2月9日に行...