福岡国際空港 免税店エリアを拡大、改装 日本ブランド特化の店揃えも
2024/12/24
福岡国際空港は、25年3月28日にリニューアルオープンする新免税店エリアの出店ブランドが決まった。従来の4倍の広さになる約6000平方メートルの新免税店エリアには、ファッション・コスメ関係(酒、たばこ、食品などを...
2024/12/24
福岡国際空港は、25年3月28日にリニューアルオープンする新免税店エリアの出店ブランドが決まった。従来の4倍の広さになる約6000平方メートルの新免税店エリアには、ファッション・コスメ関係(酒、たばこ、食品などを...
日本ショッピングセンター協会が12月24日に発表した25年の国内開業予定SCは16施設(速報値)で、24年の36施設を大幅に下回り、統計開始以来最少となる見通しだ。これまではコロナ禍の影響を受けた21年の24施設...
日本の流通業界は、デジタルシフトの加速とともに大きな変革期を迎えています。特にアパレル業界では、消費者ニーズが多様化し、従来の販売方法だけでは成長を維持することが難しくなっています。このような背景の中で、マーケッ...
顧客視点という言葉がすっかり定着しました。しかし、本当の意味で実践できている企業と、そうではない企業があります。では「顧客視点」の本当の意味とは何でしょうか。【関連記事】間違いだらけの売り場支援⑧ メモの取り方で...
エスエスケイはデンマークのスポーツブランド「ヒュンメル」で、25年秋冬のコンセプトテーマを「ボーダーレス」とした。前期(24年7月期)は20%の増収となり、今期も15%増を目指す。「前シーズンから続くリブランディ...
ルミネとパルコは25年度も事業拡大策を加速する。ともに24年度から新中期経営計画を始め、積極的な改装と販促を軸にしたSC事業の活性化策や領域拡大策で成果を上げている。インバウンド需要もつかみ、都心施設が大きく伸び...
愛知県立芸術大学の春田登紀雄准教授ゼミは、時田毛織、V&Aジャパン、関東プラスチック工業との4者合同産学連携プロジェクトで生分解性プラスチックを使ったアイテムを制作。機能性やデザインを重視した商品企画で、...
12月3~5日に独ミュンヘンで開催された「ISPOミュンヘン」は、革新性やデザイン性の高い製品・素材の展示だけでなく、サステイナビリティーや最新テクノロジー、健康など様々なテーマの講演やカンファレンスも行われ、多...
鉱物を利用した遠赤外線による血行促進作用で疲労回復をうたう〝リカバリーウェア〟と呼ばれる衣類について、PMDA(医薬品医療機器総合機構)に一般医療機器の「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として届け出をした企業が増えて...
東京建物は地域密着型の新商業施設「minanoba」(ミナノバ)を開設し、今後シリーズ化する。1号施設「ミナノバ相模原」を25年3月5日に神奈川県相模原市で開業し、続いて2号施設を埼玉県川口市で開発する予定だ。 ...