韓国・現代百貨店、若手ブランドの育成に力 日本との協力も積極化
2024/10/07
韓国の現代百貨店は国内の若手ブランドの育成に力を注いでいる。Kファッションの世界進出を促進する上で、国外の企業と積極的に協力している。パルコとの協業が例で、韓国ブランドの期間限定店を出して好評で、10月11日から...
2024/10/07
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阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店、阪神梅田本店など百貨店11店の年始営業を1月3日からにすることを決めた。取引先を含めた従業員の就労環境の改善、働く場としての魅力向上、人材確保などが狙い。 1月1、2日とも休業す...
大手百貨店の23年度外商売上高はコロナ禍前の19年度を上回り、過去最高の水準に達した。ラグジュアリーブランドや時計・宝飾品などの高額品の需要が押し上げ、希少性、独自性がある商品や個別対応のサービスが顧客の支持を得...
70年代まではオーダーメイドが中心だった「マドモアゼルノンノン」。80年代に入って既製服を本格化し、新たな成長を期した。後発のブランドが多店舗化する中で、物作りにこだわり続ける荒牧太郎も、ブランドを拡大したいとい...
ザシードグループで、靴の輸入卸・販売のシードコーポレーションは25年春夏から、米ニューヨークのレザー製品「ユッタノイマン」の輸入卸を始める。ユッタノイマンニューヨークと総輸入代理店契約を結んだ。 創業者でデザイナ...
合成樹脂・金属製品開発・販売の岩谷マテリアルは、アパレル関連企業の従業員を対象に「期間限定店や催事の搬入業務の変化」に関する調査を実施した。期間限定店や催事の搬入業務の従事者の9割以上が同業務に何らかの不便やつら...
全国区のセレクトショップが仕掛ける大型野外イベントが人気だ。本業で培った感性や編集力を生かし、ファッションや飲食、音楽などの要素を掛け合わせて特別感のあるイベントを実現。多くの人を引き寄せている。9月に関西で開催...
都心のレディス専門店で、重アウターの導入時期が後ろ倒しになっている。10月のイチ押しはニットインナーで、本格的な冬アウターを推す声は少ない。残暑の影響で、先見せから実需での販売に変わっている。【関連記事】専門店レ...
ワールドが直営する通販サイト「ワールドオンラインストア」(WOS)の売り上げが好調だ。60近くあるブランドの担当者を集めた週次の会議やスキルアップを目的とした研修を重ねたことで全体を底上げし、4~8月で前年同期比...
オンワードホールディングス(HD)は25年2月期連結業績予想で、売上高を2100億円(前期比10.7%増)に上方修正した。9月に完全子会社化したウィゴーの下期(24年10月~25年2月)売上高100億円を上乗せし...