量販店向けレディスアパレルメーカー 季節の移行期に重点 色、袖丈、レイヤードに工夫
2024/12/23
量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーは、春から夏、夏から秋など季節の移行期の提案に力を入れている。色・柄・デザインで季節感を演出しつつ、買ってすぐ着られる素材やMDの細分化で実需に応える。...
2024/12/23
量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーは、春から夏、夏から秋など季節の移行期の提案に力を入れている。色・柄・デザインで季節感を演出しつつ、買ってすぐ着られる素材やMDの細分化で実需に応える。...
パン屋や肉屋のように、エシカル(倫理的な)商品を集めた「えしかる屋」(神奈川県鎌倉市)。稲葉哲治さんは人材育成をメインキャリアとしながら、同店のプロデューサーも務める。「プラス作りが組み込まれた仕組み」として「再...
ブランドバッグのシェアリングサービス「ラクサス」を運営するラクサス・テクノロジーズ(広島)が、東京証券取引所グロース市場に上場した。ラクサスはバッグの〝生涯価値〟を最大化する事業と位置付け、シェアリングを中心に「...
昨年11月下旬に東京・渋谷にオープンしたコメ兵渋谷店の初年度売上高は、計画を3億円ほど超過した約28億円で着地した。売り上げの6割がインバウンド客で、アイテム別ではバッグが最も売れている。2年目以降は、協業を増や...
フールズが運営するフットウェア「グラウンズ」は12月21日、東京・裏原宿エリアに路面店「003」をオープンした。渋谷区神宮前4丁目のビルの地下1階で、総面積は約100平方メートル。ブルーのタイルを敷き詰め、地下プ...
「ヨウヘイオオノ」を手掛ける大野陽平氏は、25年の大阪・関西万博に住友グループが出展するパビリオン「住友館」の、アテンダントユニフォームをデザインした。住友グループの技術を取り入れて、共創した。【関連記事】「ヨウ...
堀田丸正は12月19日の取締役会で、グループの競争力強化と持続的成長のため、構造改革の継続実施を決議した。 事業環境を再度精査し、不採算事業や継続性及び成長性の厳しい事業からの撤退などで、成長分野に経営資源を集中...
繊研plusメールマガジン読者、SNSフォロワーが選ぶ「2024年、印象に残ったワード」ランキングが決定しました。 2024年に繊研plusに掲載された記事や検索ワード、記事ランキング、SNSなどから候補となるワ...
暖冬とはいえ、やっと本格的な冬の寒さを感じるようになった年末。岡山の中心街を車で移動しながら、車窓から見える街中のあまりの人の少なさに愕然(がくぜん)としてしまいました。寒さから外出を控えているといったこの時期特...
ミューラーン(東京)は、水着ブランド「クリーンクラス」とヨガなどのアクティブウェア「アルヴォーブ」で日常的に着られるアイテムを増やし、好調だ。二つのブランドでフルコーディネートが組めるようになり、客単価の上昇にも...