マニアのための「マニアパレル」 「よくぞ作った」と賛同集まる
2024/10/21
マニアのためのアパレルがある。標識や看板、給水塔など、日常の風景になじむモチーフに、あえて焦点を当てた「マニアパレル」だ。見落としがちな物たちを掘り起こし、〝面白がるプロ〟のファンたちに届けている。(小坂麻里子)...
2024/10/21
マニアのためのアパレルがある。標識や看板、給水塔など、日常の風景になじむモチーフに、あえて焦点を当てた「マニアパレル」だ。見落としがちな物たちを掘り起こし、〝面白がるプロ〟のファンたちに届けている。(小坂麻里子)...
デイトナ・インターナショナル(東京)が運営するセレクトショップ「フリークスストア」が10月4~6日の3日間、北九州市にある小倉城天守閣に期間限定店を開いた。同店は各地で地域との協業企画に取り組んでおり、今回は天守...
グローバル大手小売りの直近四半期決算は、ファーストリテイリングが2ケタの増収増益となり、インディテックスも増収増益を維持した。H&Mは夏物商戦の立ち上がりが不調で減収、販売・管理費もかさみ、減益を強いられた。(柏...
レディスカジュアルウェア販売のANAPが、事業再生を本格化させる。ネットプライス事業再生合同会社への第三者割当などで、総額20億円を超える資金を調達する。事業再生ADRの期限である26年8月期の黒字化を目指す。 ...
コックスは、この間に確立した収益体質を維持しながらECの育成のほか既存店売り上げの引き上げによる成長を目指す。積み上げた改装の経験を生かし、販売体制や売り場を整え、人材確保にも力を注ぐ。(田村光龍)【関連記事】コ...
ヤング向けのレディス専門店で、肌見せのトレンドが続いている。10月もミニスカートや首元がざっくりと空いたセーターなどが売れている。色はブラウンの反応が良い。【関連記事】チェーン専門店ヤングレディス10月の売り場観...
靴下・インナーの製造小売業、チュチュアンナ(大阪市)は今期(25年7月期)、多彩で鮮度のある商品提案に磨きをかけ、前期に続く増収を狙う。大型店をはじめとした出店を継続し、連結売上高は252億円(前期比4%増)を目...
ゴールドウインは25年1月末までに、女性向けアクティブウェアブランド「ダンスキン」の販売を終えると発表した。公式ECサイト「ゴールドウインオンラインストア」は、25年2月末をめどに販売を終了する。【関連記事】ゴー...
【パリ=松井孝予通信員】仏LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトングループの24年7~9月の売上高は、前年同期比3%減(為替変動などを除いた比較可能ベース)の190億ユーロとなり、四半期売上高として20年10~12...
EC販売が中心のDtoC(消費者直販)ブランドを約60運営し、成長中のアンティローザ。その中核を担うのが、メンズブランド「キャスパージョン」だ。アウターが1万円台の価格帯で、トレンドを押さえた服が手に入るとして、...