22年春夏パリ・コレクション ファッションの未来を暗示 サステイナブルやダイバーシティー
2021/10/12
22年春夏パリ・コレクションは、サステイナビリティー(持続可能性)やダイバーシティー(多様性)を感じさせるコレクションが相次いだ。今シーズンのパリを締めくくったのは「AZファクトリー」のショーだ。【関連記事】22...
2021/10/12
22年春夏パリ・コレクションは、サステイナビリティー(持続可能性)やダイバーシティー(多様性)を感じさせるコレクションが相次いだ。今シーズンのパリを締めくくったのは「AZファクトリー」のショーだ。【関連記事】22...
リサイクル事業のリファインバース(東京)は、再生ナイロン樹脂「リアミド」を使ったリサイクル繊維の量産を開始した。回収した廃棄漁網の中から繊維用途に適したものを選別し、リアミド25%混の長繊維を量産する。短繊維も完...
緊急事態宣言明けの初の週末にサステイナブル(持続可能)な視点での新しいナイトマーケット「渋谷夜市」が東京・渋谷のミヤシタパーク屋上で開かれた。主催は渋谷原宿ファッションフェスティバル実行委員会とワンオー。渋谷、原...
メルカリは11月25~27日、初のファッション実店舗「サステなストア」を東京・表参道にオープンする。欧州を中心に広がる持続可能な消費を促す「グリーンフライデー」に合わせたもので、サステイナビリティー(持続可能性)...
機能的な日常着を企画・販売するオールユアーズ(東京)は9月、衣服を循環させ、ごみを生まない仕組み「環す」(まわす)を開始した。客が着なくなった自社製品を回収・修理し、再販売する。再販売できない製品は、磁力を利用し...
ワコールホールディングス(HD)は気候変動課題の解決に向け、本格始動した。国内事業における温室効果ガスの自社排出量ゼロ化、ワコール単体の製品廃棄(現状1%)のゼロ化、環境配慮型衣料素材の使用比率50%(10%)を...
イトーヨーカ堂は環境省の「3R推進月間」を機に10月1~24日、全国の108店で初の衣料品回収キャンペーンを行う。手持ちの衣料品の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を求める消費者ニーズに応えるとともに、環境...
植物由来原料から作られ、生分解性を持つ合成繊維のPLA(ポリ乳酸)繊維が改めて注目されている。日本では合繊メーカーが20年以上前から事業化しているが、素材の特性上、繊維では一部資材に用途が限定され、衣料品にはほぼ...
自分たちが出来ることから始めよう――。東京ブランドが、小売店やエンドユーザーとサステイナビリティ―(持続可能性)を共有する形を築いている。デザイナーブランドの多くは、国内の産地の技術を生かし、出来るだけ長く着続け...
パタゴニア日本支社が、修理などで製品の長期使用を消費者に呼び掛ける「ウォーンウェア」活動を強化している。このほど、衣類の買い取り・販売のため、「古物商許可」資格を取得。8月20日~9月26日には、自社スタッフから...